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卒業論文

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令和２年度以降入学者 卒業論文
教員名 松本恵
単位数    8 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 通年 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業とする。ただし、感染状況によってzoomによるオンライン授業に切り替える場合があります。Canvas LMSで授業形態、集合、課題等、連絡します。
Canvas LMSコースID・コース名称 K222099A7　2024卒業論文（松本恵・通・木5）
授業概要 スポーツ栄養学研究を行い、論文を製作する。担当教員のオリンピックサポートハウスでのミール担当やダイニング運営に関わった経験、競技連盟医事委員としてのアスリートへの栄養サポートの実務経験を基に、スポーツ栄養学の実践を解説し研究活動を指導する。
授業のねらい・到達目標 健康増進のためのスポーツと栄養の関係、または競技スポーツにおけるアスリートのコンディショニングやパフォーマンス向上と栄養の関係を科学的に解析するための研究方法を学び(A-1-3～4, A-2-3～4, A-3-3～4, A-4-3～4)専門職として正しい知識を伝え、議論する能力(A-5-3～4, A-6-3～4, A-7-3～4, A-8-3～4)を身に着けることができる。
・経験や学習から得られた豊かな知識と教養に基づいて、事故の倫理観を持って、倫理的な課題に向き合うことができる（A-1-2）
・仮説に基づく課題や問題を提示し、客観的な情報を基に、論理的・批判的に考察できる（A-3-2)
・新しい挑戦への計画を立て、準備することができる（A-5-2）。この科目は文理学部（学士（体育学））のディプロマポリシーDP1-DP4, DP8及びカリキュラムポリシーCP1-CP4, CP8に対応しています。
授業の形式 卒業論文・研究
授業の方法 スポーツ栄養学に関わる文献の検索、整理を行い、研究のデザイン、方法、分析や統計処理について調べる。また、資料をまとめてプレゼンテーションを行い、ディスカッションすることを経験する。Canvas LMS上で提示される課題について各自、調べ、レポートやプレゼンテーション資料を作成する。その後、授業等で発表や質疑応答を実施する。本授業の事前・事後学習は、各5時間の学習を目安とします。
授業の質問に対する回答や課題のフィードバックはCanvas LMSまたは授業内で実施します。
※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について
対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講すること。なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること（不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること）。
履修条件 スポーツ栄養学および、スポーツ栄養学演習、ゼミナール単位修得者
授業計画
1 ガイダンス  （授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する）（A-1）
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解しておく（8時間）
【事後学習】講義計画を確認しておく（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
2 スポーツ栄養学研究の概要（A-1）
【事前学習】スポーツ栄養学のテキストを復習しておく（8時間）
【事後学習】スポーツ栄養学のテキストをまとめておく（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
3 スポーツ栄養学研究のキーワードと文献検索の方法（A-1）
【事前学習】スポーツ栄養学のテキストを復習しておく（8時間）
【事後学習】スポーツ栄養学のテキストをまとめておく（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
4 研究課題の設定と方法の検討（A-1, A-2, A-3）
【事前学習】スポーツ栄養学の論文を検索する（8時間）
【事後学習】スポーツ栄養学の論文をまとめておく（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
5 スポーツ栄養学研究の被験者の選定方法と準備討（A-1, A-2, A-3）
【事前学習】スポーツ栄養学の論文を検索する（8時間）
【事後学習】スポーツ栄養学の論文をまとめておく（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
6 栄養介入試験の方法討（A-1, A-2, A-3）
【事前学習】スポーツ栄養学の論文を検索する（8時間）
【事後学習】スポーツ栄養学の論文をまとめておく（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
7 調査研究の方法討（A-1, A-2, A-3）
【事前学習】スポーツ栄養学の論文を検索する（8時間）
【事後学習】スポーツ栄養学の論文をまとめておく（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
8 データ処理の方法（A-3, A-4, A-5）
【事前学習】統計処理方法を調べておく（8時間）
【事後学習】統計処理方法をまとめておく（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
9 統計解析の方法（A-3, A-4, A-5）
【事前学習】統計処理方法を調べておく（8時間）
【事後学習】統計処理方法をまとめておく（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
10 データのまとめ（A-3, A-4, A-5）
【事前学習】統計計算ソフトの使用方法を調べておく（8時間）
【事後学習】統計計算ソフトの使用方法をまとめておく（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
11 資料の作り方（A-3, A-4, A-5）
【事前学習】資料作成ソフトの使用方法を復習しておく（8時間）
【事後学習】資料作成ソフトの使用方法を復習しておく（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
12 研究とディスカッション　①データをまとめる（A-3, A-4, A-5, A-6）
【事前学習】結果のデータをまとめておく（8時間）
【事後学習】結果のデータをまとめておく（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
13 研究とディスカッション　②データをまとめる（A-3, A-4, A-5, A-6）
【事前学習】結果のデータをまとめておく（8時間）
【事後学習】結果のデータをまとめておく（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
14 研究とディスカッション　③データをまとめる（A-3, A-4, A-5, A-6）
【事前学習】結果のデータをまとめておく（8時間）
【事後学習】結果のデータをまとめておく（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
15 研究とディスカッション　④表・グラフを作成する（A-3, A-4, A-5, A-8）
【事前学習】表・グラフを作成する（8時間）
【事後学習】表・グラフを工夫する（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
16 研究とディスカッション　⑤表・グラフを作成する（A-3, A-4, A-5, A-8）
【事前学習】表・グラフを作成する（8時間）
【事後学習】表・グラフを工夫する（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
17 研究とディスカッション　⑥表・グラフを作成する（A-3, A-4, A-5, A-8）
【事前学習】表・グラフを作成する（8時間）
【事後学習】表・グラフを工夫する（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
18 研究とディスカッション　⑦結果を考察する（A-3, A-4, A-5, A-8）
【事前学習】考察をまとめておく（8時間）
【事後学習】考察を工夫する（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
19 研究とディスカッション　⑧結果を考察する（A-3, A-4, A-5, A-8）
【事前学習】考察をまとめておく（8時間）
【事後学習】考察を工夫・修正する（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
20 研究とディスカッション　⑨結果を考察する（A-3, A-4, A-5, A-8）
【事前学習】考察をまとめておく（8時間）
【事後学習】考察を工・修正夫する（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
21 研究とディスカッション　⑩論文を作成の準備をする（A-3, A-4, A-5, A-8）
【事前学習】背景をまとめる（8時間）
【事後学習】背景を工夫・修正する（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
22 研究とディスカッション　⑪論文の準備をする（A-3, A-4, A-5, A-8）
【事前学習】方法をまとめる（8時間）
【事後学習】方法を工夫・修正する（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
23 研究とディスカッション　⑫論文の準備をする（A-3, A-4, A-5, A-8）
【事前学習】考察をまとめる（8時間）
【事後学習】考察を工夫・修正する（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
24 卒業論文作成　①執筆要綱（A-3, A-4, A-5, A-8）
【事前学習】関連文献の収集（8時間）
【事後学習】関連文献の収集（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
25 卒業論文作成　②執筆要綱（A-3, A-4, A-5, A-8）
【事前学習】関連文献の収集（8時間）
【事後学習】関連文献の収集（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
26 卒業論文作成　③本文の執筆（A-3, A-4, A-5, A-8）
【事前学習】関連文献の収集（8時間）
【事後学習】関連文献の収集（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
27 卒業論文作成　④図表の整理（A-3, A-4, A-5, A-8）
【事前学習】関連文献の収集（8時間）
【事後学習】関連文献の収集（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
28 卒業論文作成　⑤考察・結論の整理（A-3, A-4, A-5, A-8）
【事前学習】関連文献の収集（8時間）
【事後学習】関連文献の収集（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
29 発表会準備（A-3～A-8）
【事前学習】プレゼンテーションの準備（8時間）
【事後学習】プレゼンテーションの準備（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
30 卒業論文発表会と講評（A-3～A-8）
【事前学習】質疑応答の準備（8時間）
【事後学習】回答の整理をする（8時間）
【担当教員】松本恵
【授業形態】対面授業
その他
教科書 なし
参考書 授業内で指定
成績評価の方法及び基準 授業参画度(50%)、卒業論文執筆(50%)
卒業論文をまとめるための研究、ディスカッションへの参画度、論文、発表会（A-3～A-8）で総合的に評価します。授業での発表・質問等で参画度を評価します。課題内容、提出方法、提出物への評価、フィードバックは授業内、Canvas LMS上で提示します。


※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について
対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講し、課題等の提出によって評価する。なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること（不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること）。
オフィスアワー 授業時間内、またはCanvas LMS上で適宜対応します。

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