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解析力学

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令和２年度以降入学者 解析力学
教員名 千葉剛
単位数    2 学年 3･4 開講区分 文理学部
科目群 物理学科
学期 前期 履修区分 選択
授業形態 対面授業（一部遠隔授業）
授業の形態 対面式講義とオンデマンド型講義
Canvas LMSコースID・コース名称 R043252F8　2024解析力学（千葉剛・前・水2）
授業概要 Lagrangian 形式および Hamilton 形式の解析力学を学修する。
解析力学は、量子力学や統計力学や相対性理論を深く理解するためには必要不可欠なものである。
授業のねらい・到達目標 変分原理によって物理法則が統一的に理解できることを学ぶ。

物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明することができる。(A-3-3)
この科目は文理学部（学士（理学））のDP3及びCP3に対応しています。
授業の形式 講義
授業の方法 対面式講義と学習資料配信により行う。講義中に演習課題を課す。
課題の解説と質問を受けるため、学習資料配信と並行して対面授業にて、学習資料の補足説明を行う。
講義内容の理解を深めるために、対面授業に出席することが望ましい。
対面授業に出席できなかった場合は、オフィスアワーにて質問を受け付ける。

本授業の事前・事後学習は、各２時間の学習を目安とします。
履修条件 力学１・２の内容を前提とする。
授業計画
1 ガイダンス
授業テーマや到達目標および授業の方法について説明する
【事前学習】シラバスの概要を確認し参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
2 変分原理とラグランジアン１(A-3-3)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
3 変分原理とラグランジアン２(A-3-3)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
4 対称性と保存則１(A-3-3)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
5 対称性と保存則２(A-3-3)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
6 対称性と保存則３(A-3-3)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
7 ハミルトニアンと正準変数１(A-3-3)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
8 ハミルトニアンと正準変数２(A-3-3)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
9 ハミルトニアンと正準変数３(A-3-3)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
10 正準変換１(A-3-3)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
11 正準変換２(A-3-3)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
12 位相空間１(A-3-3)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
13 位相空間２(A-3-3)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
14 位相空間３(A-3-3)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
15 断熱定理(A-3-3)
【事前学習】講義資料を読み次回テーマに関して参考書等に目を通しておく （2時間）
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと （2時間）
【授業形態】対面授業、オンデマンド型授業
その他
教科書 なし
参考書 高橋康 『量子力学を学ぶための解析力学入門』 講談社
ランダウ・リフシッツ 『力学』 東京図書
畑浩之 『解析力学 （基幹講座　物理学）』 東京図書
成績評価の方法及び基準 レポート:講義中に提示する課題をレポートとして評価する(50%)、授業参画度(50%)
授業参画度は、課題の提出状況で評価する。
オフィスアワー 講義終了後か学科図書室で質問を受け付ける：9:00～16:00（月曜～木曜）。

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