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特別研究A

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令和２年度以降入学者 特別研究A
教員名 玉岡幸太郎
単位数    3 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 物理学科
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業の形態 基本的に、対面のゼミ形式で行う。
Canvas LMSコースID・コース名称 R063259A8　2024特別研究A（玉岡幸太郎・前・火2・火3）
授業概要 素粒子論と量子情報理論の理解に必要な基礎的事項（場の量子論や量子情報量の基礎など）を身につけることを目標に、該当分野の標準的な教科書の輪講を行う。
授業のねらい・到達目標 （ねらい）
最先端の物理学を進展させるには様々な能力が必要であり、文献検索能力・批判的読解力・プレゼンテーション能力・質疑応答力・問題発見能力・問題解決力などを身につける。物理学研究を通じて物理センスを獲得できる。
（到達目標）
学修から得られた豊かな知識と教養、及び、自己の倫理観に基づいて、科学技術が直面する倫理的課題を説明することができる。(A-1-3)
世界諸国の歴史、経済、文化、政治などの背景を理解し、国際社会が直面している問題を科学の視点から説明することができる。(A-2-3)
物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、その本質を捉えたうえで他者を説得させることができる。(A-3-4)
日常生活における現象に潜む科学的問題を発見し、専門的知識に加えて独自性を持って、解決することができる。(A-4-4)
新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる。(A-5-3)
本学部のスケールメリットを活かし、どのような状況においても多種多様な背景を持つ人々の説明の趣旨を理解し、自分の専門的知識を正しく分かりやすく提供することができる。(A-6-4)
様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協働して作業することができる。(A-7-4)
学修活動に関する自己分析のほか、他者からの評価を謙虚に受け止め、今後の学修活動に活かすことができる。(A-8-4)
この科目は文理学部（学士（理学））のディプロマポリシーDP1~8及びカリキュラムポリシーCP1~8に対応している。
授業の形式 ゼミ、卒業論文・研究
授業の方法 ゼミナール形式でテキストを輪講する。テキストは初回の講義でいくつかの候補の中から（参加者の希望に応じて）選ぶ予定である。
その中で自分の興味のある問題を探し、研究テーマを設定する。ゼミ中の議論で適宜フィードバックを行う。

対面で参加できない場合は事前に相談する事。ハイブリッド形式や課題などで対応します。
授業計画
1 素粒子論と量子情報理論に関するテキストの輪講(A-1 ~ A-8)
【事前学習】自分の興味がある物理学の分野を考えておくこと。 （2時間）
【事後学習】テキストの内容を各自読んでおくこと。 （3時間）
【授業形態】対面授業
2 素粒子論と量子情報理論に関するテキストの輪講(A-1 ~ A-8)
【事前学習】テキストの予習 （2時間）
【事後学習】この週に扱った内容を復習 （3時間）
【授業形態】対面授業
3 素粒子論と量子情報理論に関するテキストの輪講(A-1 ~ A-8)
【事前学習】テキストの予習 （2時間）
【事後学習】この週に扱った内容を復習 （3時間）
【授業形態】対面授業
4 素粒子論と量子情報理論に関するテキストの輪講(A-1 ~ A-8)
【事前学習】テキストの予習 （2時間）
【事後学習】この週に扱った内容を復習 （3時間）
【授業形態】対面授業
5 素粒子論と量子情報理論に関するテキストの輪講(A-1 ~ A-8)
【事前学習】テキストの予習 （2時間）
【事後学習】この週に扱った内容を復習 （3時間）
【授業形態】対面授業
6 素粒子論と量子情報理論に関するテキストの輪講(A-1 ~ A-8)
【事前学習】テキストの予習 （2時間）
【事後学習】この週に扱った内容を復習 （3時間）
【授業形態】対面授業
7 素粒子論と量子情報理論に関するテキストの輪講(A-1 ~ A-8)
【事前学習】テキストの予習 （2時間）
【事後学習】この週に扱った内容を復習 （3時間）
【授業形態】対面授業
8 素粒子論と量子情報理論に関するテキストの輪講(A-1 ~ A-8)
【事前学習】テキストの予習 （2時間）
【事後学習】この週に扱った内容を復習 （3時間）
【授業形態】対面授業
9 素粒子論と量子情報理論に関するテキストの輪講(A-1 ~ A-8)
【事前学習】テキストの予習 （2時間）
【事後学習】この週に扱った内容を復習 （3時間）
【授業形態】対面授業
10 素粒子論と量子情報理論に関するテキストの輪講(A-1 ~ A-8)
【事前学習】テキストの予習 （2時間）
【事後学習】この週に扱った内容を復習 （3時間）
【授業形態】対面授業
11 素粒子論と量子情報理論に関するテキストの輪講(A-1 ~ A-8)
【事前学習】テキストの予習 （2時間）
【事後学習】この週に扱った内容を復習 （3時間）
【授業形態】対面授業
12 素粒子論と量子情報理論に関するテキストの輪講(A-1 ~ A-8)
【事前学習】テキストの予習 （2時間）
【事後学習】この週に扱った内容を復習 （3時間）
【授業形態】対面授業
13 素粒子論と量子情報理論に関するテキストの輪講(A-1 ~ A-8)
【事前学習】テキストの予習 （2時間）
【事後学習】この週に扱った内容を復習 （3時間）
【授業形態】対面授業
14 素粒子論と量子情報理論に関するテキストの輪講(A-1 ~ A-8)
【事前学習】テキストの予習 （2時間）
【事後学習】この週に扱った内容を復習 （3時間）
【授業形態】対面授業
15 研究テーマに関する議論(A-1 ~ A-8)
【事前学習】自分の興味がある物理学の分野を考えておくこと。 （2時間）
【事後学習】本授業で扱った内容の復習 （3時間）
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業参画度は毎回の研究室での活動であり、レポートやプレゼンテーションなどの課題も含まれる。
オフィスアワー 質問は授業中に随時対応します。

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