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英語1 (史)(社会)

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令和7年度以降入学者 英語1 (史)(社会)
令和6年度以前入学者 英語1
教員名 佐藤万里世
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 英語1(史)(佐藤万里世・前・火3)
英語1(社会)(佐藤万里世・前・火4)
授業概要 話す・書くというアウトプット中心の、英語による発信能力を高めることを目指します。
正しい文法知識を土台に、会話、ディスカッション、ライティングなどの活動を通して、状況等に応じた適切な言語表現を学び、英語を話したり書いたりする総合的能力を培います。
授業のねらい・到達目標 ・英語を聞いて、おおよその内容を理解できる。(A-2-1)(A-3-1)
・英語の文章を正確に読むことが出来る。(A-2-1、A-3-1)
・日本語の表現に対応する自然な英語の表現を使用することが出来る。(A-2-1)
・自分が相手に伝えようとすることを英語で即座に表現できる。(A-6-1)

この科⽬は⽂理学部のDP及びCPの2・3・6に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 文法をしっかり理解してから書く・話すことができるようになることを目指し、文法学習にも力を入れる。
各Unitで英文法をしっかり学習(復習)してからアウトプット(speaking・writingのアクティヴィティ等)を行う。
小テストやレポートに関しては、それぞれ授業時、または翌週に解説を行う。

教育効果を高めるために、対面授業を受けることができる学生を受講対象とする。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、GRECで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語1」(前期)と「英語2」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 ガイダンス 授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。
トピックを用いた英作文を行う。
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】シラバスを再度確認し、英文法の参考書などで、基礎的な文法事項を復習しておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
2 基本的な文法の確認
Unit1 I've been running (vocabulary, grammar) 
(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】p.4の新出単語を確認しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】p.6のLanguage Practiceの新出文法の箇所を再度確認しておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
3 Unit1 I've been running (conversation, listening) 
(A-2-1)(A-3-1)(A-6-1)
【事前学習】p.5の会話文の空欄を埋めておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】今回の授業で学習した英単語をすべて調べておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
4 Unit1 I've been running (reading, writing/ speaking activity) 
(A-6-1)
【事前学習】p.7のBefore You Listenを読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】現在完了進行形を見直し、理解を深めておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
5 Unit2 I wonder what it's about. (vocabulary, grammar) 
(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】p.10の新出単語を確認しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】p.12ののLanguage Practiceの新出文法の箇所を再度確認しておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
6 Unit2 I wonder what it's about. (conversation, listening) 
(A-2-1)(A-3-1)(A-6-1)
【事前学習】p.11の会話文の空欄を埋めておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】今回の授業で学習した英単語をすべて調べておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
7 Unit2I wonder what it's about. (reading, writing/ speaking activity) 
(A-6-1)
【事前学習】p.13のBefore You Listenを読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】間接疑問文を見直し、理解を深めておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
8 Unit3 It was painted by a street artist. (vocabulary, grammar) 
(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】p.16の新出単語を確認しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】p.18のLanguage Practiceの新出文法の箇所を再度確認しておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
9 Unit3 It was painted by a street artist.(speaking testの準備) 発表スクリプト作成
(A-2-1)(A-3-1)(A-6-1)
【事前学習】前回学習した受動態を再度確認し、正しい英文が書けるようにしておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】グループで作成した発表のスクリプトを見直しておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
10 Unit3 It was painted by a street artist. (speaking test)
(A-6-1)
【事前学習】講師が出した発表の条件を満たしているか再度スクリプトを確認すること。 (0.5時間)
【事後学習】各自、発表メンバーで発表の自己採点を行うこと。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
11 Unit3 It was painted by a street artist. (reading)
Unit4 Who's your best friend? (vocabulary, grammar)
(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】p.24の新出単語を確認しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】p.26のLanguage Practiceの新出文法の箇所を再度確認すること。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
12 Unit4 Who's your best friend? (conversation, grammar) 
(A-2-1)(A-3-1)(A-6-1)
【事前学習】p.25の会話文の空欄を埋めておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】今回の授業で学習した英単語をすべて調べておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
13 Unit4 Who's your best friend? (listening, Writing activity)
Unit1~4までの総復習
(A-2-1)(A-3-1)(A-6-1)
【事前学習】与えられたトピックに関して伝えたい内容を大まかに考えておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】フィードバックをふまえ、音声資料を再度聞き問題を見直すこと。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
14 unit1~unit4のまとめと授業内テスト
(A-6-1)
【事前学習】前期で学習した箇所を再度見直し、不明な個所を明確にしておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】教科書を見直し、試験に出た個所について確認すること。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
15 授業内テストの解説、writing 
(A-6-1)
【事前学習】指定されたトピックについて考え、writingに備えること。 (0.5時間)
【事後学習】解説を踏まえて再度問題を解いておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 K. Wilson/ Alice Savage, Smart Choice: 4th Edition Level 3 Student Book with Online Practice, Oxford University Press, 2020
毎回必ず英語の辞書を持参すること。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(70%)、授業参画度(30%)
参画度は、授業態度(小テスト・課題への取り組み)や提出物などから総合的に判断します。
オフィスアワー 授業前後、またはCanvas LMSを通して対応します。
また、事前に知らせていただければ、授業後以外の対応も可能です。
備考 基本的に対面授業ですが、遠隔授業に変更することがあります。変更がある場合は事前にお知らせします。

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