文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英語 > 英語3 (教育・化)(社会福祉)
日本大学ロゴ

英語3 (教育・化)(社会福祉)

このページを印刷する

令和7年度以降入学者 英語3 (教育・化)(社会福祉)
令和6年度以前入学者 英語3
教員名 真砂久晃
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 原則として対面授業を行う。
英語3(教育・化)(真砂久晃・前・火3)
英語3(社会福祉)(真砂久晃・前・火4)
授業概要 リスニングの練習をし、英語の聞き取り能力を向上を目指し、基本的なプレゼンテーションの練習をし、
文法の確認をしながら、英語の正確な読解の仕方を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 この科目は,インプット中心の英語の言語能力を高めることを目指しています。
聞くこと,読むことによる学習(e-learningを含む場合もある)を中心とした言語活動を通し,
自分の持っている語彙や文法的知識を確認し,概要や要点を適切に把握することなど,
コミュニケーションに資する英語の総合的能力を培います。
到達目標としてはCEFR A2~B2を目標とします。(A-2-1,A-3-1)

この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 毎回、教師の説明を聞き、テキストに沿って問題を解き、指定された個人課題を発表する。
対面授業に参加できない場合,以下の要件を満たす学生はCanvasLMSを用いたオンデマンド授業の参加を認める。
CanvasLMSでの参加を認める要件:事前に授業担当教員に許可された者
対面授業に参加できない場合:対面授業終了後,CanvasLMSで配信される授業をよく読み、
記載している期日までに課題を提出する。
個人課題に対するフィードバックは毎回の授業で行う。
自習課題として、e-learning教材を使用する。
本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、GRECで振り分けられたクラスで履修すること。
 振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)(CEFRA2~B2)
【事前学習】シラバスを事前に確認すること。 (0.5時間)
【事後学習】テキストの「はしがき」を読み、音声ファイルをダウンロードしておくこと。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
2 Unit 1 Introducing Yourselfのp.11まで(CEFRA2~B2)
【事前学習】p.11のKey Phraseの英文を読み、ちゃんと訳せるかどうか確認する。 (0.5時間)
【事後学習】授業で理解を深めたp.9からp.11までの問題を解く。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
3 Unit 1 CEFRA2~B2のp.14まで(CEFRA2~B2)
【事前学習】p.12の英文を読み、ちゃんと訳せるかどうか確認する。 (0.5時間)
【事後学習】授業で理解を深めたp.14のWord Powerを確認する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
4 Unit 2 A Geography Lessonのp.17まで(CEFRA2~B2)
【事前学習】p.17のKey Phraseの英文を読み、ちゃんと訳せるかどうか確認する。 (0.5時間)
【事後学習】授業で理解を深めたp.17の問題を解く。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
5 Unit 2 A Geography Lessonのp.20まで(CEFRA2~B2)
【事前学習】p.18の問題を解く。 (0.5時間)
【事後学習】授業で理解を深めたp.20のWord Powerを確認する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
6 Unit 3 Arrivingのp.23まで(CEFRA2~B2)
【事前学習】p.23のKey Phraseの英文を読み、ちゃんと訳せるかどうか確認する。 (0.5時間)
【事後学習】授業で理解を深めたp.23の問題を解く。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
7 Unit 3 Arrivingのp.26まで(CEFRA2~B2)
【事前学習】p.24の問題を解く。 (0.5時間)
【事後学習】授業で理解を深めたp.26のWord Powerを確認する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
8 Unit 4 Peopleのp.29まで(CEFRA2~B2)
【事前学習】p.29のKey Phraseの英文を読み、ちゃんと訳せるかどうか確認する。 (0.5時間)
【事後学習】授業で理解を深めたp.29の問題を解く。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
9 Unit 4 Peopleのp.32まで(CEFRA2~B2)
【事前学習】p.30の問題を解く。 (0.5時間)
【事後学習】授業で理解を深めたp.32のWord Powerを確認する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
10 Unit 5 House Rulesのp.35まで(CEFRA2~B2)
【事前学習】p.35のKey Phraseの英文を読み、ちゃんと訳せるかどうか確認する。 (0.5時間)
【事後学習】授業で理解を深めたp.35の問題を解く。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
11 Unit 5 House Rulesのp.38まで(CEFRA2~B2)
【事前学習】p.36の問題を解く。 (0.5時間)
【事後学習】授業で理解を深めたp.38のWord Powerを確認する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
12 Unit 6 Orientationのp.41まで(CEFRA2~B2)
【事前学習】p.41のKey Phraseの英文を読み、ちゃんと訳せるかどうか確認する。 (0.5時間)
【事後学習】授業で理解を深めたp.41の問題を解く。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
13 Unit 6 Orientationのp.44まで(CEFRA2~B21)
【事前学習】p.42の問題を解く。 (0.5時間)
【事後学習】授業で理解を深めたp.44のWord Powerを確認する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
14 Unit 7 First Lesson Dayのp.47まで(CEFRA2~B2)
【事前学習】p.47のKey Phraseの英文を読み、ちゃんと訳せるかどうか確認する。 (0.5時間)
【事後学習】授業で理解を深めたp.47の問題を解く。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
15 Unit 7 First Lesson Dayのp.50まで(CEFRA2~B2)
【事前学習】p.48の問題を解く。 (0.5時間)
【事後学習】授業で理解を深めたp.50のWord Powerを確認する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 Alan Jackson / 内田ひろ子 『Ready for Takeoff! English for Study Abroad 短期留学・語学研修で学ぶ英語コミュニケーション』 金星堂 2020年
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:テキストの内容の理解度を判定し、評価します(50%)、授業参画度:個人課題の達成度で評価します。(30%)、プレゼンテーション(20%)
授業内テストは7月に行います。

オフィスアワー 質問等がある場合は、授業中もしくは授業後、またはCanvas LMSのメールで対応します。
備考 私の名前「真砂」は「マナゴ」と読みます。

このページのトップ