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英語4 (ドイツ文・地理・地球科)(史・社会)

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令和7年度以降入学者 英語4 (ドイツ文・地理・地球科)(史・社会)
令和6年度以前入学者 英語4
教員名 上滝圭介
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業とする。ただし今後の情勢しだいで、LMS搭載の掲示板利用のQ&Aや課題提出およびZoom利用のリモート教室を併用する可能性もある。
英語4(ドイツ文・地理・地球科)(上滝圭介・後・水1)
英語4(史・社会)(上滝圭介・後・水2)
授業概要 この科目は,インプット中心の英語の言語能力を高めることを目指しています。聞くこと,読むことによる学習(e-learningを含む場合もある)を中心とした言語活動を通し,自分の持っている語彙や文法的知識を確認し,概要や要点を適切に把握することなど,コミュニケーションに資する英語の総合的能力を培います。到達目標としてはCEFR A2~B2を目標とします。
授業のねらい・到達目標 (1)授業のねらい
(1-1)できるかぎり正確に英文を聞きとることができる。
(1-2)できるかぎり正確に英文を読みとることができる。
(2)到達目標
(2-1-1)英単語や英文をできるかぎり正確に聞きとれる。
(2-1-2)英単語や英文をできるかぎり正確に発音できる。
(2-1-3)英文の構造や文法をできるかぎり正確に分析できる。
(2-1-4)英文の文意をつかみ、できるかぎり正確に和訳できる。
(2-1-5)英語の文章ぜんたいを精読し、おおよその大意をつかめる。
(2-1-6)例文や辞書を参考に、できるかぎり正確な英文を作文できる。
(2-1-7)事典やインターネットを用いて、関連の事項をリサーチできる。
(2-1-8)受講者とともにアクティビティに積極的にとりくむことができる。
(2-1-9)本科目の学修を他科目や専門科目の学修に活かす方策を説明できる。
(2-2-1)世界諸国の歴史や政治、経済、文化、価値観、信条などの現状を概説できる。(A-2-1)
(2-2-2)仮説に基づく課題や問題を提⽰し、客観的な情報を基に、論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる。(A-3-1)
(3-1)この科目は文理学部のDPの2, 3及びCPの2, 3に対応している。
授業の形式 演習
授業の方法 1.【リアル教室】テキストと英和辞書を用意してしっかりとたっぷり予習をしたうえで出席し、発表、グループワークやディスカッションからプレゼンテーション、PBL(課題解決型学習)などのアクティビティにも積極的にとりくむこと。
2.【リモート教室】Zoom(ビデオ会議アプリ)を活用した、板書のかわりとなりうる視聴覚映像をメーンに据えて、リアル教室にかわるリモート教室を構築せしめ、教員と学生双方向・学生同士のインタラクティブなやりとりの実現を図りながら遠隔授業を実施する。Zoomのミーティング情報公開、提出課題のやりとりや欠席対応などはほぼすべてLMSの掲示板上で行う。リアル教室の場合と同様に、テキストと英和辞書を用意してしっかりとたっぷり予習をしたうえで出席し、発表、グループワークやディスカッションからプレゼンテーション、PBL(課題解決型学習)などのアクティビティにも積極的にとりくむこと。
3.【小テストおよび試験】パンデミック再拡大により対面授業の実施が認められない場合の授業内小テストおよび最終試験にはGoogle FormsをZoomと併用して実施する予定。
4.課題に対するフィードバックの⽅法
口頭・BBS・メールなどでの講評や応答、答案・提出課題・ワークシートなどの素点開示や返却など
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、GRECで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 オリエンテーション[授業方式の確認、発音、SVOC、辞書の使用法のおさらいなど]
Unit 8 What Can Trees Tell Us About Climate Change?に登場する表現の発音、文法、文意の確認と応用[1](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、51~53頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (0.75時間)
【事後学習】授業をふりかえって、51~53頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (0.25時間)
【授業形態】対面授業
2 Unit 8 What Can Trees Tell Us About Climate Change?登場する表現の発音、文法、文意の確認と応用[2](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、54~56頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (0.75時間)
【事後学習】授業をふりかえって、54~56頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (0.25時間)
【授業形態】対面授業
3 Unit 9 Where Do Old Satellites Go When They Die?に登場する表現の発音、文法、文意の確認と応用[1](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、57~59頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (0.75時間)
【事後学習】授業をふりかえって、57~59頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (0.25時間)
【授業形態】対面授業
4 Unit 9 Where Do Old Satellites Go When They Die?に登場する表現の発音、文法、文意の確認と応用[2](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、60~62頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (0.75時間)
【事後学習】授業をふりかえって、60~62頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (0.25時間)
【授業形態】対面授業
5 Unit 10 This Ingenious Desalination Device Makes Seawater Drinkableに登場する表現の発音、文法、文意の確認と応用[1](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、63~65頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (0.75時間)
【事後学習】授業をふりかえって、63~65頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (0.25時間)
【授業形態】対面授業
6 Unit 10 This Ingenious Desalination Device Makes Seawater Drinkableに登場する表現の発音、文法、文意の確認と応用[2](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、66~68頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (0.75時間)
【事後学習】授業をふりかえって、66~68頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (0.25時間)
【授業形態】対面授業
7 Unit 11 Can Ants Help Detect Cancer in Humans?に登場する表現の発音、文法、文意の確認と応用[1](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、69~71頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (0.75時間)
【事後学習】授業をふりかえって、69~71頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (0.25時間)
【授業形態】対面授業
8 Unit 11 Can Ants Help Detect Cancer in Humans?に登場する表現の発音、文法、文意の確認と応用[2](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、72~74頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (0.75時間)
【事後学習】授業をふりかえって、72~74頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (0.25時間)
【授業形態】対面授業
9 Unit 12 Can Electricity Reach Everyone on the Earth?に登場する表現の発音、文法、文意の確認と応用[1](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、75~77頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (0.75時間)
【事後学習】授業をふりかえって、75~77頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (0.25時間)
【授業形態】対面授業
10 Unit 12 Can Electricity Reach Everyone on the Earth?に登場する表現の発音、文法、文意の確認と応用[2](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、78~80頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (0.75時間)
【事後学習】授業をふりかえって、78~80頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (0.25時間)
【授業形態】対面授業
11 Unit 13 The Mystery Behind Antarctica’s “Blood Falls”に登場する表現の発音、文法、文意の確認と応用[1](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、81~83頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (0.75時間)
【事後学習】授業をふりかえって、81~83頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (0.25時間)
【授業形態】対面授業
12 Unit 13 The Mystery Behind Antarctica’s “Blood Falls”に登場する表現の発音、文法、文意の確認と応用[2](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、84~86頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (0.75時間)
【事後学習】授業をふりかえって、84~86頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (0.25時間)
【授業形態】対面授業
13 Unit 14 Glowing Squid Robot Can Explore the Oceanに登場する表現の発音、文法、文意の確認と応用[1](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、87~89頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (0.75時間)
【事後学習】授業をふりかえって、87~89頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (0.25時間)
【授業形態】対面授業
14 Unit 14 Glowing Squid Robot Can Explore the Oceanに登場する表現の発音、文法、文意の確認と応用[2](A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】辞書やインターネットなどを用いて、90~92頁の未知の単語の発音、品詞、意味の確認などを行うこと。 (0.75時間)
【事後学習】授業をふりかえって、90~92頁の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (0.25時間)
【授業形態】対面授業
15 第1回から第14回までのまとめ、授業内試験、そのふりかえり(A-2-1)(A-3-1)
【事前学習】第1回~第14回の事後学習を行うこと。 (0.75時間)
【事後学習】授業内試験をふりかえって、第1回~第14回の発音練習、読解・文法の確認などを行うこと。 (0.25時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 服部圭子+山下弥生+長谷川由美+Robert Perkins 『Science for Tomorrow:読んで学ぶ身の回りの最新科学』 金星堂 2025年 第1版
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート: 課題の作成、発表、提出、修正などを総合的に評価 (30%)、授業内テスト: 授業内実施予定の筆記試験結果を総合的に評価 (55%)、授業参画度: 毎回実施するAttendance Activityを総合的に評価 (15%)
小テストや授業内試験を受けられない場合は、LMSを介した課題提出などによって評価する。その期日や方法については都度、LMSで告知する。
オフィスアワー 授業終了後

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