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令和7年度以降入学者 | 英語5 (英文) | ||||
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令和6年度以前入学者 | 英語5 | ||||
教員名 | 島本慎一朗 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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授業概要 | ・英語で書かれた文章を読み進めながら、英語文学および英語学、英語教育に関わる専門書を理解する素地を養う。 ・個人での精読、グループによる内容把握、内容についてのディスカッションやプレゼンテーションを行う。 ・英語で書かれた有名文学作品を1冊読み切り、先行研究におけるさまざまな解釈について触れる。 |
授業のねらい・到達目標 | ・英語で読んだ内容に対し疑問を持ち、解答や解決方法を調べることができる。(A-1-2)(A-3-1) ・英語で書かれた文章を理解し、正確にまとめることができる。(A-3-2) ・英語を読み、他者が理解できるように伝える(リテリングする)ことができる。(A-4-2) ・ この科目は文理学部のDP及びCPの1,2,3に対応している。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 演習形式。 Google Classroomを用いて、資料の共有と課題の提出を行う。 輪読形式での精読やスモールグループでの共同リーディング、ディスカッションを行う。 授業内で、インターネットを用いて調べる作業や、スモールグループで共同でドキュメントやスライドを編集・作成する作業を行う。 受講人数や進捗具合によって、授業内容が変更となる場合がある。 フィードバックは適宜行う。 Canvasに掲載されている(または初回授業時に告知する)Google Classroomコードを利用し、本授業用のClassroomへ参加をすること。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、GRECで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション(授業の進め方、シラバスの確認、使用する教科書の説明)、発表グループ分け
【事前学習】シラバスを読んでおく。 (0.5時間) 【事後学習】教科書あらすじの確認を行う (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
1章の発表、発表に対するフィードバックと内容・語彙・文法・先行研究における解釈の紹介
【事前学習】1章を読み、語句の確認と内容を把握しておく (0.5時間) 【事後学習】教科書の扱った範囲の整理 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
2章の発表、発表に対するフィードバックと内容・語彙・文法・先行研究における解釈の紹介
【事前学習】2章を読み、語句の確認と内容を把握しておく (0.5時間) 【事後学習】教科書の扱った範囲の整理 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
3章の発表、発表に対するフィードバックと内容・語彙・文法・先行研究における解釈の紹介
【事前学習】3章を読み、語句の確認と内容を把握しておく (0.5時間) 【事後学習】教科書の扱った範囲の整理 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
4章の発表、発表に対するフィードバックと内容・語彙・文法・先行研究における解釈の紹介
【事前学習】4章を読み、語句の確認と内容を把握しておく (0.5時間) 【事後学習】教科書の扱った範囲の整理 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
5章の発表、発表に対するフィードバックと内容・語彙・文法・先行研究における解釈の紹介
【事前学習】5章を読み、語句の確認と内容を把握しておく (0.5時間) 【事後学習】教科書の扱った範囲の整理 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
6章の発表、発表に対するフィードバックと内容・語彙・文法・先行研究における解釈の紹介
【事前学習】6章を読み、語句の確認と内容を把握しておく (0.5時間) 【事後学習】教科書の扱った範囲の整理 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
7章の発表、発表に対するフィードバックと内容・語彙・文法・先行研究における解釈の紹介
【事前学習】7章を読み、語句の確認と内容を把握しておく (0.5時間) 【事後学習】教科書の扱った範囲の整理 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
8章の発表、発表に対するフィードバックと内容・語彙・文法・先行研究における解釈の紹介
【事前学習】8章を読み、語句の確認と内容を把握しておく (0.5時間) 【事後学習】教科書の扱った範囲の整理 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
9章の発表、発表に対するフィードバックと内容・語彙・文法・先行研究における解釈の紹介
【事前学習】9章を読み、語句の確認と内容を把握しておく (0.5時間) 【事後学習】教科書の扱った範囲の整理 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
10章の発表、発表に対するフィードバックと内容・語彙・文法・先行研究における解釈の紹介
【事前学習】10章を読み、語句の確認と内容を把握しておく (0.5時間) 【事後学習】Peer Feedbackの回答 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
11章の発表、発表に対するフィードバックと内容・語彙・文法・先行研究における解釈の紹介
【事前学習】11章を読み、語句の確認と内容を把握しておく (0.5時間) 【事後学習】Peer Feedbackの回答 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
12章の発表、発表に対するフィードバックと内容・語彙・文法・先行研究における解釈の紹介
【事前学習】12章を読み、語句の確認と内容を把握しておく (0.5時間) 【事後学習】Peer Feedbackの回答 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
期末テストとその解説
【事前学習】前学期に扱った範囲の内容・語彙を確認しておく (0.5時間) 【事後学習】自身の解答と解説を比較し、整理する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
作品のまとめ(文学的・語学的観点から)
【事前学習】前学期に扱った範囲の内容・語彙を確認しておく (0.5時間) 【事後学習】The sea changeの内容を整理する (0.5時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
その他 | |
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教科書 | Lewis Carroll; Peter Hunt; John Tenniel, Alice's Adventures in Wonderland and Through the Looking-Glass:Oxford World's Classics, Oxford University Press, 2009 教科書ISBN: 9780199558292 上掲書のほか、適宜ハンドアウトを配付する。 英和辞書(または英英辞書)は各自で用意すること。 |
参考書 | 江川泰一郎 『英文法解説』 金子書房 1991年 第3版 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:期末テスト(第14週)(60%)、授業参画度:グループプレゼンテーション(40%) |
オフィスアワー | 授業の前後、またはEメール(Canvasから送れます)通じて質問を受け付ける。 |