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令和7年度以降入学者 | 英語5 (情報科) | ||||
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令和6年度以前入学者 | 英語5 | ||||
教員名 | 水野隆之 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業 |
授業概要 | 1年次の「英語1~4」では、4技能について一般的な英語、英語によるコミュニケーションの方法を学びましたが、「英語5・6」では、将来、学科専門科目を学ぶにあたって必要な英語(English for Specific Purposes: ESP)の基礎を学びます。学科専門領域の基礎となる概論的な文章を読んだり、学んだことについて、口頭で発表したり、グループディスカッションをしたりするなどし、将来、自らの所属する学科の学問分野について、知識を得たり、得た知識を伝える英語力を身に付けることを目標とします。自分が持っている語彙や文法的知識を最大限に活かす表現力を養います。 |
授業のねらい・到達目標 | 自分の学科の専門領域にかかわる英語、あるいは専門領域を学ぶための基礎的な英語を使用し、将来触れる可能性の高い文章(書籍やイン ターネットの抜粋等)を読むことができる。学んだことを グループで話し合って発表することができる。適切なレポートを書くなどの活動を通じ、「英語1~4」で身に着けたスキルをさらに上達させ、使えることができる。 A-1-2、A-3-2、A-4-2 この科目は文理学部の DP 及び CP の 1, 2 に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 演習方式。教科書の精読、内容確認問題を解いてその解説をします。また、英語でのディスカッションもするので、学生の積極的な参加、発言が求められます。学生の理解度に応じて進度を調整します。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、GRECで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス 授業の進め方、教科書、英語学習について説明する。 A-1-2、A-3-2、A-4-2
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 (0.5時間) 【事後学習】第2回以降の授業に備え、教科書全体に目を通す。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
芸術をテーマにした文を精読し、関連語彙を習得する。 A-1-2、A-3-2、A-4-2
【事前学習】教科書p.8~11 を読んでくる。 (0.5時間) 【事後学習】練習問題をもう一度解き直す。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
Unit1で学んだ内容を確認し、グループディスカッションを行う。 A-1-2、A-3-2、A-4-2
【事前学習】教科書p.12~15 を読み、問題を解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】練習問題をもう一度解き直す。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
文化をテーマにした文を精読し、関連語彙を習得する。 A-1-2、A-3-2、A-4-2
【事前学習】教科書p.16~19を読み、問題を解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】練習問題をもう一度解き直す。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
Unit2で学んだ内容を確認し、グループディスカッションを行う。 A-1-2、A-3-2、A-4-2
【事前学習】教科書p.20~23を読み、問題を解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】練習問題をもう一度解き直す。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
環境をテーマにした文を精読し、関連語彙を習得する。 A-1-2、A-3-2、A-4-2
【事前学習】教科書p.24~27を読み、問題を解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】練習問題をもう一度解き直す。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
Unit3で学んだ内容を確認し、グループディスカッションを行う。 A-1-2、A-3-2、A-4-2
【事前学習】教科書p.28~31を読み、問題を解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】練習問題をもう一度解き直す。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
宇宙をテーマにした文を精読し、関連語彙を習得する。
【事前学習】教科書p.32~35を読み、問題を解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】練習問題をもう一度解き直す。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
Unit4で学んだ内容を確認し、グループディスカッションを行う。 A-1-2、A-3-2、A-4-2
【事前学習】教科書p.36~39を読み、問題を解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】練習問題をもう一度解き直す。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
インターネットをテーマにした文を精読し、関連語彙を習得する。 A-1-2、A-3-2、A-4-2
【事前学習】教科書p.40~43を読み、問題を解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】練習問題をもう一度解き直す。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
Unit5で学んだ内容を確認し、グループディスカッションを行う。 A-1-2、A-3-2、A-4-2
【事前学習】教科書p.44~47を読み、問題を解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】練習問題をもう一度解き直す。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
建築をテーマにした文を精読し、関連語彙を習得する。 A-1-2、A-3-2、A-4-2
【事前学習】教科書p.48~51 を読み、問題を解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】練習問題をもう一度解き直す。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
Unit6で学んだ内容を確認し、グループディスカッションを行う。 A-1-2、A-3-2、A-4-2
【事前学習】教科書p.52~55 を読み、問題を解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】練習問題をもう一度解き直す。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
健康をテーマにした文を精読し、関連語彙を習得する。A-1-2、A-3-2、A-4-2
【事前学習】教科書p.56~59 を読み、問題を解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】練習問題をもう一度解き直す。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
理解度の確認と学習内容の整理 A-1-2、A-3-2、A-4-2
【事前学習】第2回~第14回の内容を復習すること。 (0.5時間) 【事後学習】学修した内容の整理をする。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | Andrew E. Bernnett 『Reading Fusion 1〈2nd Edition〉 『リーディングフージョン 1 改訂新版』 南雲堂 2024年 第2版 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:学期末試験で理解度の確認をして評価します。時間に余裕があれば小テストを実施する可能性もあります。(60%)、授業参画度:授業参画度は、予習をしているかどうかや授業での発言などの貢献度で評価します。(40%) 授業総数の3分の1以上欠席した場合は単位を取得できません。 |
オフィスアワー | メールやCanvas LMSを⽤いて質疑応答を⾏います。 |