文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英語 > 英語6 (社会)
日本大学ロゴ

英語6 (社会)

このページを印刷する

令和7年度以降入学者 英語6 (社会)
令和6年度以前入学者 英語6
教員名 大庭香江
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業概要 長文を読み、練習問題を解きます。テキスト(教科書)にはCDが付属していますので、英文を音声でも聞いていきます。
授業のねらい・到達目標 専門科目分野に関連して書かれた英文を、読み、聞くことで、語彙や表現を学びます。(A-1-2、A-3-2、A-4-2)

この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応している。
授業の形式 演習
授業の方法 演習方式
本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。
授業内で課題に対して直接フィードバックを行います。

事前に授業担当教員に許可された者については、代替措置として、Canvas LMS に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、GRECで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 ガイダンス
Unit Ⅱ: Communicating with Words
Chapter 8: Self-assertiveness①
Warm-upで自分の意見の主張の仕方について考える。その後、読解の手助けとなる語彙を学修してから、本文を精読する。
【事前学習】テキスト英文の意味を取り、練習問題を行う (0.5時間)
【事後学習】練習問題を解き、復習を行う (0.5時間)
【授業形態】対面授業
2 Chapter 8: Self-assertiveness②
内容理解問題を解く。ペアやグループでICC Activityを行い、学修した内容を実践し、体験する。
【事前学習】練習問題を解く (0.5時間)
【事後学習】練習問題を解き、復習を行う (0.5時間)
【授業形態】対面授業
3 Chapter 9: Active Listening①
Warm-upでActive Listening とはどの様なものか考える。その後、読解の手助けとなる語彙を学修してから、本文を精読する。
【事前学習】練習問題を解く (0.5時間)
【事後学習】練習問題を解き、復習を行う (0.5時間)
【授業形態】対面授業
4 Chapter 9: Active Listening②
内容理解問題を解く。ペアやグループでICC Activity を行い、学修した内容を実践し、体験する。
【事前学習】練習問題を解く (0.5時間)
【事後学習】練習問題を解き、復習を行う (0.5時間)
【授業形態】対面授業
5 Chapter 10: Conflict Management①
Warm-up で、人がコミュニケーションを行う上で生じる問題の解決方法について考える。その後、Chapter 8: Self-assertiveness①
Warm-upで自分の意見の主張の仕方について考える。その後、読解の手助けとなる語彙を学修してから、本文を精読する。
【事前学習】練習問題を解く (0.5時間)
【事後学習】練習問題を解き、復習を行う (0.5時間)
【授業形態】対面授業
6 Chapter 10: Conflict Management②
内容理解問題を解く。ペアやグループでICC Activityを行い、学修した内容を実践し、体験する。
【事前学習】練習問題を解く (0.5時間)
【事後学習】練習問題を解き、復習を行う (0.5時間)
【授業形態】対面授業
7 Chapter 11: Cultural Values①
Warm-upで、価値観の違いがどの様なコミュニケーション上の問題を引き起こすかを考える。その後、読解の手助けとなる語彙を学修してから、本文を精読する。
【事前学習】練習問題を解く (0.5時間)
【事後学習】練習問題を解き、復習を行う (0.5時間)
【授業形態】対面授業
8 Chapter 11: Cultural Values②
内容理解問題を解く。ペアやグループでICC Activityを行い、学修した内容を実践し、体験する。
【事前学習】練習問題を解く (0.5時間)
【事後学習】練習問題を解き、復習を行う (0.5時間)
【授業形態】対面授業
9 Chapter 12: Ethnocentrism①
Warm-upで自文化中心主義について考える。その後、読解の手助けとなる語彙を学修してから、本文を精読する。
【事前学習】練習問題を解く (0.5時間)
【事後学習】練習問題を解き、復習を行う (0.5時間)
【授業形態】対面授業
10 Chapter 12: Ethnocentrism②
内容理解問題を解く。ペアやグループでICC Activityを行い、学修した内容を実践し、体験する。
【事前学習】練習問題を解く (0.5時間)
【事後学習】練習問題を解き、復習を行う (0.5時間)
【授業形態】対面授業
11 Chapter 13: Barriers to Communication: Stereotype①
Warm-upでステレオタイプについて考える。その後、読解の手助けとなる語彙を学修してから、本文を精読する。
(A-1-2、A-3-2、A-4-2)
【事前学習】練習問題を解く (0.5時間)
【事後学習】練習問題を解き、復習を行う (0.5時間)
【授業形態】対面授業
12 Chapter 13: Barriers to Communication: Stereotype②
内容理解問題を解く。ペアやグループでICC Activityを行い、学修した内容を実践し、体験する。
【事前学習】練習問題を解く (0.5時間)
【事後学習】練習問題を解き、復習を行う (0.5時間)
【授業形態】対面授業
13 Chapter 14: Chapter 13: Barriers to Communication: Prejudice①
Warm-upで偏見について考える。その後、読解の手助けとなる語彙を学修してから、本文を精読する。
【事前学習】練習問題を解く (0.5時間)
【事後学習】練習問題を解き、復習を行う (0.5時間)
【授業形態】対面授業
14 Chapter 13: Barriers to Communication: Prejudice②
内容理解問題を解く。
ペアやグループでICC Activityを行い、学修した内容を実践し、体験する。
【事前学習】練習問題を解く (0.5時間)
【事後学習】練習問題を解き、復習を行う (0.5時間)
【授業形態】対面授業
15 復習、授業内試験、解説
【事前学習】練習問題を解く (0.5時間)
【事後学習】練習問題を解き、復習を行う (0.5時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 八代、他著 『グローバル社会の異文化コミュニケーション』 金星堂 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:第15回目に行う授業内テストで判断する(50%)、授業参画度:活動への取り組みと事前事後学習の完成度で判断する(50%)
授業参画度は,授業態度等で評価します。

対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Canvas LMSを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Canvas LMSで告知する。
オフィスアワー メールで御連絡下さい。(メールアドレスは授業でお知らせします)

このページのトップ