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英語7 (英文)

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令和7年度以降入学者 英語7 (英文)
令和6年度以前入学者 英語7
教員名 大住有里子
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業概要 資格試験対策として読解に焦点を置く。英文学科の皆さんと関心を共有できるアメリカについての良質な内容の英語を読み、聴き、自身の教養を付けることを目標とする。読解力をつけることでTOEIC、TOEFL、英検準1級対策にもつなげる。授業で扱う内容が学生生活を豊かにし、卒論執筆にも活き、社会に出ても自身の人生を豊かにすることも望む。
授業のねらい・到達目標 この科⽬は⽂理学部のDP 及びCPの3・4・5に対応しています。
A-3-2仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察できる。
A-4-2問題の意味を理解し,助言を受けて複数の解決策を提示し説明できる。
A-5-2新しい挑戦への計画を立て,準備することができる。
授業の形式 演習
授業の方法 本授業ではアメリカの起こりから現在に至る歴史の読解とリスニング演習を行う。文章読解に取り組みながら、文章構造を把握し、教養も身につけ、卒論執筆にも文章構造を活かすことを目的とする。学生生活で、また社会に出てからも、良質の教養は皆さんの糧となる。
毎回授業の予習には単語の意味調べをし、自分のEnglish vocabularyを増やす。復習には音読をする。予習、復習に2時間(またはそれ以上)かける。
自習課題として、e-Learning教材(Academic Express 3)を使用し、成績評価に組み込む。授業内で課題に対して直接フィードバックを行う。
対面授業で行う。教育効果を高めるために、対面授業を受けることができる学生を受講対象とする。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、GRECで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語7」(前期)と「英語8」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
授業計画
1 授業の説明
【事前学習】テキストを購入しIntroductionを読む。(再履修の方は第2回までに購入したらよい) (0.5時間)
【事後学習】テキストの音声をダウンロードして、何度も聴く。テキスト全体を見て、関心のあるトピックを見つける。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
2 Chapter 1 Dividing America pp. 1-3 (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】授業範囲の音声を聴き、知らない単語は辞書で調べ、内容理解を努める。理解できないところを把握し、授業で質問する準備をする。 (0.5時間)
【事後学習】音声を聴き、シャドウイングをしながら内容の復習。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
3 Chapter 1 Dividing America pp. 4-6 (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】授業範囲の音声を聴き、知らない単語の意味を調べ、内容把握を努める。章末のExerciseを解く。 (0.5時間)
【事後学習】音声を聴き、シャドウイングをしながら内容の復習。またExercisesも音読し、Going Furtherについて自分の意見をまとめる。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
4 Chapter 2 New England pp. 7-9 (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】授業範囲の音声を聴き、知らない単語は辞書で調べ、内容理解を努める。理解できないところを把握し、授業で質問する準備をする。 (0.5時間)
【事後学習】音声を聴き、シャドウイングをしながら内容の復習。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
5 Chapter 2 New England pp.10-12 (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】授業範囲の音声を聴き、知らない単語の意味を調べ、内容把握を努める。章末のExerciseを解く。 (0.5時間)
【事後学習】音声を聴き、シャドウイングをしながら内容の復習。またExercisesも音読し、Going Furtherについて自分の意見をまとめる。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
6 Chapter 3 The New York Metropolis pp. 13-15 (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】授業範囲の音声を聴き、知らない単語は辞書で調べ、内容理解を努める。理解できないところを把握し、授業で質問する準備をする。 (0.5時間)
【事後学習】音声を聴き、シャドウイングをしながら内容の復習。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
7 Chapter 3 The New York Metropolis pp. 16-18 (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】授業範囲の音声を聴き、知らない単語の意味を調べ、内容把握を努める。章末のExerciseを解く。 (0.5時間)
【事後学習】音声を聴き、シャドウイングをしながら内容の復習。またExercisesも音読し、Going Furtherについて自分の意見をまとめる。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
8 Chapter 5 The South pp. 25-27 (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】授業範囲の音声を聴き、知らない単語は辞書で調べ、内容理解を努める。理解できないところを把握し、授業で質問する準備をする。 (0.5時間)
【事後学習】音声を聴き、シャドウイングをしながら内容の復習。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
9 Chapter 5 The South pp. 28-30 (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】授業範囲の音声を聴き、知らない単語の意味を調べ、内容把握を努める。章末のExerciseを解く。 (0.5時間)
【事後学習】音声を聴き、シャドウイングをしながら内容の復習。またExercisesも音読し、Going Furtherについて自分の意見をまとめる。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
10 Chapter 6 American Music Roots in the South pp. 31-33 (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】授業範囲の音声を聴き、知らない単語は辞書で調べ、内容理解を努める。理解できないところを把握し、授業で質問する準備をする。 (0.5時間)
【事後学習】音声を聴き、シャドウイングをしながら内容の復習。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
11 Chapter 6 American Music Roots in the South pp. 34-36 (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】授業範囲の音声を聴き、知らない単語の意味を調べ、内容把握を努める。章末のExerciseを解く。 (0.5時間)
【事後学習】音声を聴き、シャドウイングをしながら内容の復習。またExercisesも音読し、Going Furtherについて自分の意見をまとめる。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
12 Chapter 7 The Industrial North pp. 37-39 (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】授業範囲の音声を聴き、知らない単語は辞書で調べ、内容理解を努める。理解できないところを把握し、授業で質問する準備をする。 (0.5時間)
【事後学習】音声を聴き、シャドウイングをしながら内容の復習。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
13 Chapter 7 The Industrial North pp. 40-42 (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】授業範囲の音声を聴き、知らない単語の意味を調べ、内容把握を努める。章末のExerciseを解く。 (0.5時間)
【事後学習】音声を聴き、シャドウイングをしながら内容の復習。またExercisesも音読し、Going Furtherについて自分の意見をまとめる。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
14 授業内試験(到達度の確認) (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】前期で進めたテキスト部分の総復習 (0.5時間)
【事後学習】試験で解いた箇所の復習 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
15 前期授業の内容のまとめ、試験の解説 (A-3-2) (A-4-2) (A-5-2)
【事前学習】前期授業で読んだ箇所の音読 (0.5時間)
【事後学習】テキストを通して関心を持ったことについて自分の意見をまとめる。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 James M. Vardaman 『Where Are You From? : American Regions (地域で見るアメリカ)』 Tsurumi Shoten, 音羽書房鶴見書店 2020年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(70%)、授業参画度:テキストの段落の音読、その要約、そして練習問題の解答への取り組みと精度。(20%)、Academic Express 3(10%)
オフィスアワー 授業前後に対応する。

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