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英語7 (国文)

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令和7年度以降入学者 英語7 (国文)
令和6年度以前入学者 英語7
教員名 冨樫壮央
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業(一部遠隔授業)
授業概要 本講義では、各種英語検定試験におけるスコア・アップを念頭に授業を展開する。具体的には、TOEIC L&R Test 試験に準拠した教材を使用し、出題形式の把握・設問の分析を明確にすることによって、受講生のTOEIC L&R Test における適応力を養成する。
授業のねらい・到達目標 昨今、英語資格における社会的要請は高まりを見せている。本講義では、そのような養成に対応すべく、受講生のスコア・アップを念頭に
置いている。受講生は、本講義を通して、TOEIC L&R Test の出題傾向や特徴が理解できる。また、反復学習によって、TOEIC L&R Test 試験に対する適応力を身に付けることができる。(A-3-2)(A-4-2)(A-5-2)
この科目は文理学部のDP及びCP3~5に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 本講義では、TOEIC L&R Test 試験の出題形式や特徴の分析ならびに教科書の基本事項を説明し、それに基づき、設問・課題を実施する。フィードバックは翌週に解説を行う。また、第8回目の対面授業時および第13回目の対面受業時に、それぞれ中間試験・期末試験(授業内試験)を実施する。なお、自習課題として、e-Learning教材(Academic Express 3)を使用します。

動画配信:当週土曜日午前9時 課題提出:翌週木曜日午前9時まで *理由に関わらす提出期限の延長は認めない。

(1) オンデマンド課題の提出は Canvas のみとする(Canvas 以外への提出は認めない)
(2) ノート・テキスト・メール本文への「直接書き込み」は禁止とする
(3) ノート等に書いたものを「写メ」して提出することは禁止とする

*上記に該当する場合は、課題提出をしたものとは認めない
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、GRECで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語7」(前期)と「英語8」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 (1)授業概要の説明・受講上の注意点の説明(必ず出席のこと)
(2)授業の導入:TOEIC L&R Test 試験の概要説明
(3)英語基礎力確認:語彙・文法・表現
【事前学習】(1)音声ファイルのダウンロード(2)シラバスの熟読 (1時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認  (1時間)
【授業形態】対面授業
2 Chapter 1 - 2:「基本文型」「名詞の修飾」を理解する
【事前学習】・Vocabulary, Grammar を解答する (1時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間)
【授業形態】対面授業
3 Chapter 4 - 5:「進行形と受動態」「知覚動詞と使役動詞」を理解する。
【事前学習】・Vocabulary, Grammar を解答する (1時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間)
【授業形態】対面授業
4 Chapter 6:「助動詞」を理解する
【事前学習】・Vocabulary, Grammar を解答する (1時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
5 Chapter 7:「助動詞+完了形」を理解する
【事前学習】・Vocabulary, Grammar を解答する (1時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
6 Chapter 8 - 9:「時制」「現在完了形」を理解する
【事前学習】・Vocabulary, Grammar を解答する (1時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間)
【授業形態】対面授業
7 Chapter 10 - 11:「前置詞」「不定詞」を理解する
【事前学習】・Vocabulary, Grammar を解答する (1時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間)
【授業形態】対面授業
8 Chapter 12:「仮定法過去」を理解する
【事前学習】・Vocabulary, Grammar を解答する (1時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
9 Chapter 13:「仮定法過去完了」を理解する
【事前学習】・Vocabulary, Grammar を解答する (1時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
10 Chapter 14 - 15:「動名詞と分詞構文」「関係代名詞」を理解する
【事前学習】・Vocabulary, Grammar を解答する (1時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 Chapter 16 - 17:「関係副詞」「比較」を理解する
【事前学習】・Vocabulary, Grammar を解答する (1時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 Chapter 18:「名詞と冠詞」を理解する
【事前学習】・Vocabulary, Grammar を解答する (1時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
13 Chapter 19:「数と量」を理解する
【事前学習】・Vocabulary, Grammar を解答する (1時間)
【事後学習】(1)説明事項の整理・確認 (2)リスニング・パートの聴解 (2時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
14 期末試験(授業内試験)および解説
【事前学習】第2回~13回授業においてまとめたノートを熟読し、理解度を確認する (2時間)
【事後学習】試験問題で理解できなかった問題を再考する (1時間)
【授業形態】対面授業
15 前学期の振り返り:TOEIC試験の出題傾向・特徴の確認
【事前学習】ノートを見返し、前学期の理解度を確認する (1時間)
【事後学習】期末試験(授業内試験)のフィードバックを確認する (1時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 Noboru Matsuoka, Kazuo Sobajima 『START WITH GRAMMAR REVIEW FOR THE TOEIC L&R TEST』 SHOHAKUSHA 2023年 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:遠隔授業時における課題提出(24%)、授業内テスト:第14週に実施(60%)、授業参画度:発表・質疑応答等(16%)
通常欠席(オンデマンド授業回における課題の未提出を含む)が「5回」に達した場合、成績評価対象外とする。

(「公欠」・診断書の提出を伴う「病気欠席」等を除く。詳細は初回授業時に説明する。)
オフィスアワー 対面授業時:授業後に対応する。

遠隔授業時:email で対応する。【アドレス】ttogas08@outlook.jp  

<注意事項>
1.メール送信は上記アドレスに限定する(他のアドレスにメールを送信した場合、送信したものとみなさない)
2.メール送信時は「氏名・所属」を明記すること
3.メール送信後、「返信」を確認すること(確認を怠ったことにより不利益が生じた場合でも措置を講じない)

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