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西洋史ゼミナール3

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令和2年度以降入学者 西洋史ゼミナール3
教員名 新谷崇
単位数    2 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面によるゼミで二つにクラス分けして実施する:
南北アメリカ、フランス地域(水2)、それ以外の地域(水4)
授業概要 卒業論文作成に向けた西洋近現代史研究のゼミナール(ゼミナール1と同時開講)。
本授業では、問いを立て、史料を集めて分析し、口頭で説明、議論し、書くという、歴史研究に必要な手法を習得しながら、歴史学への理解を深める。研究対象とする主な地域は西ヨーロッパと南北アメリカとする。
授業のねらい・到達目標 歴史学の特性と方法論を理解し、歴史的視点と問題意識を養い、歴史に関する事柄を自分の言葉で表現できる。
1、研究動向を把握しながら、歴史を考える視点を身に付ける
2、「史料」についての理解を深める
3、テクストを読む力を付ける
4、自分の考えを、史料などの根拠とともに説明し、他者と議論しながら深め合う

【ディプロマポリシー(DP)/カリキュラムポリシー(CP)との対応】
・この科目は文理学部の学士(文学)のDP1、4~8およびCP1、4~8に対応している。
【日本大学教育憲章との対応】
・学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、自己の高い倫理観を人文学・歴史学が直面する倫理的課題に適切に適用することができるようになる。(A-1-4)
・日常生活の中に潜む人文学的問題を発見し、専門的知識に加えて独自性を持って、解決することができるようになる(A-4-4)
・与えられたどのような問題に対しても、あきらめずに、それを解決するために仲間と共に必要な情報を収集・分析し、用いることができるようになる。(A-5-4)
・本学部のスケールメリットを活かし、どのような状況においても多種多様な背景を持つ人々の説明の趣旨を理解し、自分の専門的知識を正しく分かりやすく提供することができるようになる。(A-6-4)
・様々な集団活動において、積極的にリーダーシップおよび指導力を発揮して、他者と協働して作業をすることができるようになる。(A-7-4)
・学修活動に関する自己分析の他、他者からの評価を謙虚に受け止め、今後の学修活動に活かすことができるようになる。(A-8-4)
授業の形式 ゼミ
授業の方法 授業の形式:
・毎回発表者を決め、研究報告と参加者全員による議論によって進める。
・発表者は事前にレジュメと参考資料を用意する。
・二つにクラス分けする。南北アメリカ、フランス地域(水2)、それ以外の地域(水4)
*疑問がある場合は個別相談に応じるのでメールで連絡すること。

受講上の注意︓
・毎回パソコン、タブレット等を持参すること。
・履修者への連絡はメールもしくはCanvas LMSで⾏うので、随時確認すること。
・事前事後の学習時間数はあくまで目安である。発表者は準備に十分な時間を確保すること。
履修条件 ・森ありさ先生または清水領先生または新谷の西洋史ゼミナール2を修得していること。
・二つにクラス分けするので各自の専門地域に応じて選択、履修すること。
授業計画
1 ガイダンス:担当教員による卒業論文全般に関する説明
【事前学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【授業形態】対面授業
2 受講者Aによる研究発表と講評
【事前学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【授業形態】対面授業
3 受講者Bによる研究発表と講評
【事前学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【授業形態】対面授業
4 受講者Cによる研究発表と講評
【事前学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【授業形態】対面授業
5 受講者Dによる研究発表と講評
【事前学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【授業形態】対面授業
6 受講者Eによる研究発表と講評
【事前学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【授業形態】対面授業
7 受講者Fによる研究発表と講評
【事前学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【授業形態】対面授業
8 受講者Gによる研究発表と講評
【事前学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【授業形態】対面授業
9 受講者Hによる研究発表と講評
【事前学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【授業形態】対面授業
10 受講者Iによる研究発表と講評
【事前学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【授業形態】対面授業
11 受講者Jによる研究発表と講評
【事前学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【授業形態】対面授業
12 受講者Kによる研究発表と講評
【事前学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【授業形態】対面授業
13 受講者Lによる研究発表と講評
【事前学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【授業形態】対面授業
14 受講者Mによる研究発表と講評
【事前学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【事後学習】各自が卒論で利用する史料・文献を収集・精読するとともに、卒論の構想を練る (2時間)
【授業形態】対面授業
15 後期に向けて:前期の総括と研究計画
【事前学習】前期中の研究内容をまとめる (2時間)
【事後学習】後期に向けての研究計画を練る (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度:ディスカッションへの貢献(50%)、研究発表の内容(50%)
オフィスアワー 授業後もしくは金曜日3時限(研究室:事前に連絡をすること)。授業に関する連絡、質問、問い合わせはCanvas LMSのメッセージですること。

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