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| 令和2年度以降入学者 | 司法福祉論 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 長谷川洋昭 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 社会福祉学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業形態 | 対面授業 | 
|---|---|
| 授業概要 | ソーシャルワーカーに必要な刑事司法と福祉の接続について講義する。 | 
| 授業のねらい・到達目標 | 〈授業のねらい〉 本講義ではソーシャル・インクルージョンの視点から、刑事司法領域におけるソーシャルワーカーの役割とアイデンティティを身に付ける。 〈到達目標〉 ①刑事司法の近年の動向と制度の仕組みを理解できる。 ②刑事司法における社会福祉士及び精神保健福祉士の役割について理解できる。 ③刑事司法の制度に関わる関係機関等の役割について理解できる。 〈ディプロマポリシーとの関係〉 この科目は文理学部(社会福祉学)のディプロマポリシーDP1,2,3,4,5,6,7,8及びカリキュラムポリシーCP3,5,7,8に対応しています。 〈日本大学教育憲章との関係〉 ・相談援助活動において必要となる更生保護制度について理解することができる。(Aー1-3) ・更生保護を中心に、刑事司法・少年司法分野で活動する組織、団体及び専門職について理解することができる。(A―4-3) ・刑事司法・少年司法分野の他機関等との連携の在り方について理解することができる。(A―3-3) | 
| 授業の形式 | 講義 | 
| 授業の方法 | 「当事者意識」をもって社会を見つめると、多くのことが身近に考えられます。 関連する時事問題を毎週ピックアップしてみましょう。 ※配布資料の取り置きは出来ませんので、やむを得ず欠席する場合は友人に依頼してください。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 刑事司法における近年の動向と、これを取り巻く社会環境 【事前学習】次回の内容に関連する社会の具体的事例を整理すること。 (2時間) 【事後学習】講義のキーワードを整理しノートを完成させること。 (2時間) 【担当教員】長谷川洋昭 【授業形態】対面授業 | 
| 2 | 社会と犯罪 【事前学習】次回の内容に関連する社会の具体的事例を整理すること。 (2時間) 【事後学習】講義のキーワードを整理しノートを完成させること。 (2時間) 【担当教員】長谷川洋昭 【授業形態】対面授業 | 
| 3 | 犯罪原因論と対策 【事前学習】次回の内容に関連する社会の具体的事例を整理すること。 (2時間) 【事後学習】講義のキーワードを整理しノートを完成させること。 (2時間) 【担当教員】長谷川洋昭 【授業形態】対面授業 | 
| 4 | 刑罰とは何か 【事前学習】次回の内容に関連する社会の具体的事例を整理すること。 (2時間) 【事後学習】講義のキーワードを整理しノートを完成させること。 (2時間) 【担当教員】長谷川洋昭 【授業形態】対面授業 | 
| 5 | 刑事司法 【事前学習】次回の内容に関連する社会の具体的事例を整理すること。 (2時間) 【事後学習】講義のキーワードを整理しノートを完成させること。 (2時間) 【担当教員】長谷川洋昭 【授業形態】対面授業 | 
| 6 | 少年司法 【事前学習】次回の内容に関連する社会の具体的事例を整理すること。 (2時間) 【事後学習】講義のキーワードを整理しノートを完成させること。 (2時間) 【担当教員】長谷川洋昭 【授業形態】対面授業 | 
| 7 | 施設内処遇①成人 【事前学習】次回の内容に関連する社会の具体的事例を整理すること。 (2時間) 【事後学習】講義のキーワードを整理しノートを完成させること。 (2時間) 【担当教員】長谷川洋昭 【授業形態】対面授業 | 
| 8 | 施設内処遇②少年 【事前学習】次回の内容に関連する社会の具体的事例を整理すること。 (2時間) 【事後学習】講義のキーワードを整理しノートを完成させること。 (2時間) 【担当教員】長谷川洋昭 【授業形態】対面授業 | 
| 9 | 社会内処遇①更生保護の理念と概要 【事前学習】次回の内容に関連する社会の具体的事例を整理すること。 (2時間) 【事後学習】講義のキーワードを整理しノートを完成させること。 (2時間) 【担当教員】長谷川洋昭 【授業形態】対面授業 | 
| 10 | 社会内処遇②更生保護の実際 【事前学習】次回の内容に関連する社会の具体的事例を整理すること。 (2時間) 【事後学習】講義のキーワードを整理しノートを完成させること。 (2時間) 【担当教員】長谷川洋昭 【授業形態】対面授業 | 
| 11 | 多様なニーズを有する犯罪行為者①精神障害者を対象とした医療観察制度 【事前学習】次回の内容に関連する社会の具体的事例を整理すること。 (2時間) 【事後学習】講義のキーワードを整理しノートを完成させること。 (2時間) 【担当教員】長谷川洋昭 【授業形態】対面授業 | 
| 12 | 多様なニーズを有する犯罪行為者②高齢者・障害者による犯罪・非行と福祉 【事前学習】次回の内容に関連する社会の具体的事例を整理すること。 (2時間) 【事後学習】講義のキーワードを整理しノートを完成させること。 (2時間) 【担当教員】長谷川洋昭 【授業形態】対面授業 | 
| 13 | 多様なニーズを有する犯罪行為者③アディクションを抱える人と刑事司法 【事前学習】次回の内容に関連する社会の具体的事例を整理すること。 (2時間) 【事後学習】講義のキーワードを整理しノートを完成させること。 (2時間) 【担当教員】長谷川洋昭 【授業形態】対面授業 | 
| 14 | 犯罪被害者等支援 【事前学習】次回の内容に関連する社会の具体的事例を整理すること。 (2時間) 【事後学習】講義のキーワードを整理しノートを完成させること。 (2時間) 【担当教員】長谷川洋昭 【授業形態】対面授業 | 
| 15 | まとめ・コミュニティと刑事司法 【事前学習】次回の内容に関連する社会の具体的事例を整理すること。 (2時間) 【事後学習】講義のキーワードを整理しノートを完成させること。 (2時間) 【担当教員】長谷川洋昭 【授業形態】対面授業 | 
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 日本ソーシャルワーク教育学校連盟 『最新 社会福祉士養成講座10 刑事司法と福祉 第2版』 中央法規出版 2025年 第2版 | 
| 参考書 | 新宿19の会 『歌舞伎町で再犯防止について考えてみた』 学文社 2022年 | 
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(70%)、授業内テスト:リアクションペーパー(20%)、授業参画度(10%) | 
| オフィスアワー | 講義中でメールアドレス等をお伝えしますので随時受付ます。 |