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令和2年度以降入学者 | オリンピック・パラリンピック論 | ||||
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教員名 | 橋口泰一 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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授業の形態 | 対面授業を行います。 一部外部講師を招いて特別講義があります。 |
授業概要 | 今やオリンピック・パラリンピックは世界的なメガイベントとなった。オリンピック、パラリンピック開催の意義とは何かをその歴史やイベントから学んでいく。見識を深め、スポーツができることとは何かをこのメガイベントを通して学習していく。 オリンピック・パラリンピックにおける日本選手団員として活動経験があり,様々な指導経験,サポート経験がある教員がその経験を活かして授業を行う。さらに,専門的な知識と活動・運営をしている外部講師を招き授業を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | 古代オリンピックが近代に復活してから100年以上を経過し、その規模の拡大は周知の通りである。激動する社会の中でのスポーツの在り方や意義について変容が求められているが、オリンピックの在り方についても同様と言える。そういった命題を思案していく為の基本的な知識を習得し、多様化していく現代の中で様々な人間がスポーツにいかに参画し、向き合っていくのかを考察していく。 この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP2,DP3,DP7,及びカリキュラムポリシーCP2,CP3,CP7に対応しています。 ・世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状を概説できる(A-2-1)。 ・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる(A-3-1)。 ・集団の活動において,より良 い成果を上げるために,指導 者のもとで他者と協働し,作業 を行うことができる。(A-7-2)。 |
授業の形式 | 講義、演習、オムニバス |
授業の方法 | 対面で講義を行う。 課題の提出がある場合はCanvas LMSを使用して行う。 一部外部講師による特別講義あり。 遠隔授業においてはズーム等を使用し授業を行う。アドレスについては授業内及びCanvas LMSで知らせます。 フィードバックは次回の授業で実施します。 15回目は授業内試験を行います。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業の進め方の説明)
【事前学習】古代オリンピックに関わる文献を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】ガイダンスの内容をよく理解し、授業準備を進める。 (2時間) 【担当教員】橋口泰一,金野潤 【授業形態】対面授業 |
2 |
古代オリンピックの歴史と始まり(A-2)
【事前学習】古代オリンピックに関わる文献を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】授業の内容をノートし確認する (2時間) 【担当教員】金野潤 【授業形態】対面授業 |
3 |
近代オリンピック推移①初期(A-2)
【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (2時間) 【事後学習】授業で学んだことをノートし、確認すること。 (2時間) 【担当教員】金野潤 【授業形態】対面授業 |
4 |
近代オリンピックの推移②中期(A-2)
【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (2時間) 【事後学習】授業で学んだことをノートし、確認すること。 (2時間) 【担当教員】金野潤 【授業形態】対面授業 |
5 |
近代オリンピックの推移③後期(A-2) ゲストスピーカーによるオリンピック組織委員会の活動について学生間とのディスカッション 【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (2時間) 【事後学習】授業で学んだことをノートし、確認すること。 (2時間) 【担当教員】金野潤,ゲストスピーカー 【授業形態】対面授業 |
6 |
オリンピックと政治と経済(A-2) ゲストスピーカーによるオリンピック競技団体の活動について 学生間とのディスカッション 【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (2時間) 【事後学習】授業で学んだことをノートし、確認すること。 (2時間) 【担当教員】金野潤,ゲストスピーカー 【授業形態】対面授業 |
7 |
オリンピックの文化プログラム(A-2) ゲストスピーカーによるオリンピック日本代表選手の強化活動について 学生間とのディスカッション 【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (2時間) 【事後学習】授業で学んだことをノートし、確認すること。 (2時間) 【担当教員】金野潤,ゲストスピーカー 【授業形態】対面授業 |
8 |
日本におけるオリンピック(A-2)
【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (2時間) 【事後学習】授業で学んだことをノートし、確認すること。 (2時間) 【担当教員】金野潤 【授業形態】対面授業 |
9 |
障がい者とスポーツの実際
【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (2時間) 【事後学習】授業で学んだことをノートし、確認すること。 (2時間) 【担当教員】橋口泰一 【授業形態】対面授業 |
10 |
パラリンピックの起源(A-2)
【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (2時間) 【事後学習】授業で学んだことをノートし、確認すること。 (2時間) 【担当教員】橋口泰一 【授業形態】対面授業 |
11 |
パラリンピックの発展(A-2) ゲストスピーカーによるパラリッピック競技のハイパフォーマンス環境について学生間とのディスカッション 【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (2時間) 【事後学習】授業で学んだことをノートし、確認すること。 (2時間) 【担当教員】橋口泰一,ゲストスピーカー 【授業形態】対面授業 |
12 |
パラリンピックにおける組織(A-2) ゲストスピーカーによるパラリンピック委員会及び中央競技団体の活動について学生間とのディスカッション 【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (2時間) 【事後学習】授業で学んだことをノートし、確認すること。 (2時間) 【担当教員】橋口泰一,ゲストスピーカー 【授業形態】対面授業 |
13 |
パラリンピックとメディア(A-2) ゲストスピーカーによるパラスポーツを取り巻くメディア環境について学生間とのディスカッション 【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (2時間) 【事後学習】授業で学んだことをノートし、確認すること。 (2時間) 【担当教員】橋口泰一,ゲストスピーカー 【授業形態】オンデマンド型授業 |
14 |
パラリンピックを取り巻く環境(A-2)
【事前学習】前回の学習についてのノートを確認しておく (2時間) 【事後学習】授業で学んだことをノートし、確認すること。 (2時間) 【担当教員】橋口泰一 【授業形態】オンデマンド型授業 |
15 |
授業のまとめ(A-2)(A-3)(A-7) 授業内最終試験と解説 【事前学習】ノートを確認し試験の準備をしておく。 (2時間) 【事後学習】授業のノートを再確認する。 (2時間) 【担当教員】橋口泰一,金野潤 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート(20%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(30%) レポート、課題提出等を総合的に判断します。 授業参画度は,レポート、ディスカション、発表等の内容から総合的に評価を行う。 |
オフィスアワー | 授業終了後、実施教室にて質問等を受け付けます。 授業予定変更についてはCanvas LMSにてお知らせします。 |