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スポーツ実習(陸上競技)

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令和2年度以降入学者 スポーツ実習(陸上競技)
教員名 関慶太郎
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業(一部遠隔授業)
授業の形態 実技を行うため、遠隔での受講は認めない。ただし、天候により屋外で実技が実施できない場合はオンデマンドで講義を配信する。
授業概要 陸上競技の基礎を学ぶ
授業のねらい・到達目標 <授業のねらい>
・クラウチングスタートができる。
・ハードル走においてインターバルを3歩で、ハードルに接触することなく最後まで走れる。
・適切な助走距離から片脚で踏切、跳躍することができる。
・助走を用いて投てき物を投げることができる。

<到達目標>
この科目は文理学部(学士(体育学))のDP及びCP4、5、8に対応しています。
・事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A4-1)。
・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる(A5-1)。
・自己の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる(A8-1)。
授業の形式 講義、実習
授業の方法 実技は陸上競技場で実施する。
天候により屋外で実技が実施できない場合にはオンデマンド講義と順序を入れ替えて実施する。
実技授業では、ジャージなど運動のできる服装、ランニングシューズを着用し、アクセサリー等は外して参加すること。授業開始時に服装やシューズの確認を行い、不備があった場合には実技に参加できない。
また、教員の指示に従わないなど、授業運営や安全管理に支障をきたす学生は受講を拒否する。
フィードバックはCanvas上、もしくは次回の授業で行う。
履修条件 体育学科の学生、保健体育の教員免許取得希望者。
履修希望者が多数の場合には抽選を実施する。その場合、体育学科1年生の指定クラスの学生以外が抽選対象となる。ただし、抽選の優先順位は、体育学科2年生以上、体育学会外の保健体育教員免許取得希望者の順とする。
授業計画
1 ガイダンス
授業の方法、到達目標、学習方法について説明する。履修希望者が多い場合は抽選を実施する。
【事前学習】シラバスを確認し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業に必要な服装、用具を準備すること。2回目の授業開始時に服装とシューズの確認を行う。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
2 ウォーキング、ランニング
【事後学習】授業内容を振り返り、考えたことや感じたことをまとめてCanvasLMSのリフレクションを提出すること。 (1時間)
【授業形態】対面授業
3 クラウチングスタート
【事後学習】授業内容を振り返り、考えたことや感じたことをまとめてCanvasLMSのリフレクションを提出すること。 (1時間)
【授業形態】対面授業
4 短距離走、50m走の測定
【事後学習】授業内容を振り返り、考えたことや感じたことをまとめてCanvasLMSのリフレクションを提出すること。 (1時間)
【授業形態】対面授業
5 ハードル走:アプローチ〜1台目のハードリング
【事後学習】授業内容を振り返り、考えたことや感じたことをまとめてCanvasLMSのリフレクションを提出すること。 (1時間)
【授業形態】対面授業
6 ハードル走:インターバル走と2台目以降のハードリング
【事後学習】授業内容を振り返り、考えたことや感じたことをまとめてCanvasLMSのリフレクションを提出すること。 (1時間)
【授業形態】対面授業
7 40mハードル走
【事後学習】授業内容を振り返り、考えたことや感じたことをまとめてCanvasLMSのリフレクションを提出すること。 (1時間)
【授業形態】対面授業
8 短い助走からの跳躍
【事後学習】授業内容を振り返り、考えたことや感じたことをまとめてCanvasLMSのリフレクションを提出すること。 (1時間)
【授業形態】対面授業
9 中長距離走
【事後学習】授業内容を振り返り、考えたことや感じたことをまとめてCanvasLMSのリフレクションを提出すること。 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
10 適切な助走距離からの跳躍
【事後学習】授業内容を振り返り、考えたことや感じたことをまとめてCanvasLMSのリフレクションを提出すること。 (1時間)
【授業形態】対面授業
11 走幅跳の測定
【事後学習】授業内容を振り返り、考えたことや感じたことをまとめてCanvasLMSのリフレクションを提出すること。 (1時間)
【授業形態】対面授業
12 投てき:ターボジャブ
【事後学習】授業内容を振り返り、考えたことや感じたことをまとめてCanvasLMSのリフレクションを提出すること。 (1時間)
【授業形態】対面授業
13 走運動の技術
【事後学習】授業内容を振り返り、要点と疑問点をノートにまとめておくこと。 (1時間)
【授業形態】対面授業
14 跳躍の技術
【事後学習】授業内容を振り返り、要点と疑問点をノートにまとめておくこと。 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
15 投擲の技術
【事後学習】授業内容を振り返り、要点と疑問点をノートにまとめておくこと。 (1時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
その他
教科書 使用しない
参考書 日本陸上競技学会 『陸上競技のコーチング学』 大修館書店 2011年 第1版
成績評価の方法及び基準 試験(60%)、授業参画度(40%)
試験は実技テストを行う。
授業参画度は授業後のリフレクションやオンデマンド講義の課題で評価する。
オフィスアワー 授業終了後またはメールで対応する。
seki.keitarou[at]nihon-u.ac.jp
[at]を@に置き換えること。

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