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線形代数2

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令和2年度以降入学者 線形代数2
教員名 石部正
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 物理学科
学期 後期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業概要 抽象的ベクトル空間・線形写像についての講義を行う。
授業のねらい・到達目標 抽象的ベクトル空間・線形写像の概念を理解する。

与えられた問題に取り組む気持ちを持つことができる。(A-5-1)

この科目は文理学部(学士(理学))のDP5及びCP5に対応しています。
授業の形式 講義
授業の方法 授業実施日(計15回)に、対面授業を行う。
毎回の授業で小テストを実施する。第15回授業内に期末試験を対面で実施する。
試験や課題についてのフィードバックはその回の授業内か次の回の授業内で行う。
授業計画
1 前期の復習と解説(A-5-1)
【事前学習】線形代数1の復習をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
2 数ベクトル空間における線形独立・線形従属(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
3 行列の対角化(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
4 抽象的ベクトル空間(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
5 線形写像(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
6 抽象的ベクトル空間における線形独立・線形従属(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
7 ベクトル空間の基底(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
8 線形写像の行列表現(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
9 ベクトル空間の同型(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
10 内積空間(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 ノルム(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 シュミットの直交化法(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
13 複素計量ベクトル空間(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
14 二次曲線と二次曲面(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
15 授業内試験と解説(A-5-1)
【事前学習】本講義で学んだことを復習すること。 (2時間)
【事後学習】ノートを読み返し、理解不足を補っておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 川久保勝夫 『線形代数学[新装版]』 日本評論社 2010年
参考書 石村 園子 『やさしく学べる線形代数』 共立出版 1999年
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:授業内試験で評価する。(70%)、授業参画度:授業内で指示する課題への取り組み状況で評価する。(30%)
オフィスアワー 授業終了後。質問対応は、e-mail, zoomで行う。やむを得ない事情で参加できない学生は事前に相談し許可を得ること。

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