検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | ドイツ語科教育法Ⅱ | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 板倉歌 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コース科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業 |
---|---|
授業概要 | ドイツ語の教授法を学び、能力認定など各種試験の特徴を理解し、実際の授業を計画、実践する。 |
授業のねらい・到達目標 | ドイツ語教授法の理論を理解し、「聞くこと・話すこと・読むこと・書くこと」の4技能5領域の言語活動を中心に、教材分析をすることで、実践に結び付ける。能力試験の特徴も検討する。 |
授業の形式 | 講義、演習 |
授業の方法 | 実際の教材や試験を分析し、その特徴を発表、レポートにまとめる。提出方法やフィードバック方法については初回授業で説明する。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
ガイダンスと教育法Ⅰを振り返る
【事前学習】教育法Ⅰで学んだことを復習しておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容をまとめ、考えを整理しておく。 (2時間) |
2 |
教材研究と指導法:「聞くこと」
【事前学習】ドイツ語教材の「聞くこと」の指導について考えておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容をまとめ、考えを整理しておく。 (2時間) |
3 |
教材研究と指導法:「話すこと」
【事前学習】ドイツ語教材の「話すこと」の指導について考えておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容をまとめ、考えを整理しておく。 (2時間) |
4 |
教材研究と指導法:「読むこと」
【事前学習】ドイツ語教材の「読むこと」の指導について考えておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容をまとめ、考えを整理しておく。 (2時間) |
5 |
教材研究と指導法:「書くこと」
【事前学習】ドイツ語教材の「書くこと」の指導について考えておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容をまとめ、考えを整理しておく。 (2時間) |
6 |
教材研究と指導法:文法と発音
【事後学習】授業内容をまとめ、考えを整理しておく。 (2時間) |
7 |
教材研究と指導法:ICTの活用
【事後学習】授業内容をまとめ、考えを整理しておく。 (2時間) |
8 |
独検:過去問検討(1)筆記試験
【事前学習】過去問を見ておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容をまとめ、考えを整理しておく。 (2時間) |
9 |
独検:過去問検討(1)筆記試験
【事前学習】過去問を見ておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容をまとめ、考えを整理しておく。 (2時間) |
10 |
CEFRとGoethe-Zertifikat/ ÖSD
【事前学習】CEFRの概要を調べておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容をまとめ、考えを整理しておく。 (2時間) |
11 |
学習指導案の構成
【事前学習】資料を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】授業内容をまとめ、考えを整理しておく。 (2時間) |
12 |
学習指導案の作成と検討
【事前学習】資料を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】授業内容をまとめ、考えを整理しておく。 (2時間) |
13 |
模擬授業
【事前学習】資料を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】授業内容をまとめ、考えを整理しておく。 (2時間) |
14 |
模擬授業を振り返り、改善点を討議する。
【事前学習】資料を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】授業内容をまとめ、考えを整理しておく。 (2時間) |
15 |
総まとめによる知識の定着を図る
【事後学習】授業内容をまとめ、考えを整理しておく。 (2時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | プリントを配布 |
参考書 | 吉島茂・境一三 『ドイツ語教授法. 科学的基盤作りと実践に向けての課題』 三修社 2003年 白井恭弘 『外国語学習の科学. 第二言語習得論とは何か.』 岩波出版 2008年 『中学校学習指導要領』『中学校学習指導要領解説―外国語編ー』『高等学校学習指導要領』『高等学校学習指導要領解説―外国語編ー』 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:求めるテーマと内容、提出状況によって評価します。(50%)、授業参画度:発表(50%) |
オフィスアワー | 授業後またはメールで日時を相談 |