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英語４ （体育）

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令和7年度以降入学者 英語４ （体育）
令和6年度以前入学者 英語４
教員名 佐々木恵理
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業（一部遠隔授業）
授業の形態 15回の授業数のうち、2回の遠隔授業（課題研究）を行う。
ペアワークやディスカッションを行う（アクティブ・ラーニング）。
教育効果を高めるために、対面授業を受けることができる学生を受講対象とする。
授業概要 社会にあるさまざまな問題とその背景を知り、それをどのように捉えて解決してゆくのかについての幅広い知識を得る。テーマが語られるときの語彙や言い回しを理解し、文法力を養う。主題や要旨を捉えて読む力を修得する。ひとまとまりの音声を聞き取り、正確に意味をつかむ。
授業のねらい・到達目標 ・エッセイの構造を知り、主題がわかるようになる。
・テーマごとの固有の表現を知る。
・テーマに関連する語彙や言い回しを積極的に聞きとることができるようになる。

・世界諸国の歴史や政治、経済、文化、価値観、信条などの現状を概説できる。(A-2-1)
・仮説に基づく課題や問題を提示し、客観的な情報を基に、論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる。(A-3-1)

この科目は文理学部のDP及びCPの2・3に対応している。
授業の形式 演習
授業の方法 授業の30分を遠隔授業の課題研究とし、60分を対面授業とする。
リーディング部分は精読を行うが、パラグラフリーディングの方法を用いて、主題や要旨をつかむ練習も行う。語彙や言い回しを覚え適切に語形変化させる。またリスニングも行う。３つまたは４つのUnitごとに小テストを行う。
小テストについては、当日（または翌週）に解説を行う。

遠隔授業：Canvas LMSに配信する課題を提出する。解答・解説はCanvas LMSで行う。
授業計画
1 授業ガイダンス：授業内容の説明
（教科書の概要、課題提出について）
【事前学習】シラバスを読み、教科書の構成に目を通しておく。 （0.5時間）
【事後学習】Unit９のVocabulary Warm-upを解き、Reading Passageを読む。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
2 Unit９：Wonders of the Deep (Nature) Part１
語彙問題を解き、Readingを読んで課題を解き、解答および解説を行う。(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】Unit９のVocabulary Warm-upを解き、Reading Passageを読む。 （0.5時間）
【事後学習】Unit９のVocabulary Buildingほか、Listening問題を解く。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
3 Unit９：Wonders of the Deep (Nature) Part１＆２
各種問題を解き、解答および解説を行う。(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】Unit９のVocabulary Buildingほか、Listening問題を解く。 （0.5時間）
【事後学習】Unit10のVocabulary Warm-upを解き、Reading Passageを読む。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
4 Unit10：Product Placement (Business) Part１
語彙問題を解き、Readingを読んで課題を解き、解答および解説を行う。(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】Unit10のVocabulary Warm-upを解き、Reading Passageを読む。 （0.5時間）
【事後学習】Unit10のVocabulary Buildingほか、Listening問題を解く。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
5 Unit10：Product Placement (Business) Part１＆２
各種問題を解き、解答および解説を行う。(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】Unit10のVocabulary Buildingほか、Listening問題を解く。 （0.5時間）
【事後学習】Unit11のVocabulary Warm-upを解き、Reading Passageを読む。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
6 Unit11：White-Collar Crime (Law and Crime) Part１
語彙問題を解き、Readingを読んで課題を解き、解答および解説を行う。(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】Unit11のVocabulary Warm-upを解き、Reading Passageを読む。 （0.5時間）
【事後学習】Unit11のVocabulary Buildingほか、Listening問題を解く。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
7 Unit11：White-Collar Crime (Law and Crime) Part１&２
各種問題を解き、解答および解説を行う。(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】Unit11のVocabulary Buildingほか、Listening問題を解く。 （0.5時間）
【事後学習】Unit９～11の復習。Unit12のVocabulary Warm-upを解き、Reading Passageを読む。 （0.5時間）
【授業形態】課題研究
8 小テスト１（解答と解説）
Unit12：Working Disabled (Social Issues) Part１
語彙問題を解き、Readingを読んで課題を解き、解答および解説を行う。(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】Unit９～11の復習。Unit12のVocabulary Warm-upを解き、Reading Passageを読む。 （0.5時間）
【事後学習】Unit12のVocabulary Buildingほか、Listening問題を解く。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
9 Unit12：Working Disabled (Social Issues) Part１＆２
各種問題を解き、解答および解説を行う。(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】Unit12のVocabulary Buildingほか、Listening問題を解く。 （0.5時間）
【事後学習】Unit13のVocabulary Warm-upを解き、Reading Passageを読む。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
10 Unit13：Pet Therapy (Healing) Part１
語彙問題を解き、Readingを読んで課題を解き、解答および解説を行う。(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】Unit13のVocabulary Warm-upを解き、Reading Passageを読む。 （0.5時間）
【事後学習】Unit13のVocabulary Buildingほか、Listening問題を解く。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
11 Unit13：Pet Therapy (Healing) Part１＆２
各種問題を解き、解答および解説を行う。(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】Unit13のVocabulary Buildingほか、Listening問題を解く。 （0.5時間）
【事後学習】Unit14のVocabulary Warm-upを解き、Reading Passageを読む。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
12 Unit14：Quantum Computers (Science and Technology) Part１
語彙問題を解き、Readingを読んで課題を解き、解答および解説を行う。(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】Unit14のVocabulary Warm-upを解き、Reading Passageを読む。 （0.5時間）
【事後学習】Unit14のVocabulary Buildingほか、Listening問題を解く。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
13 Unit14：Quantum Computers (Science and Technology) Part１＆２
各種問題を解き、解答および解説を行う。(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】Unit14のVocabulary Buildingほか、Listening問題を解く。 （0.5時間）
【事後学習】Unit15のVocabulary Warm-upを解き、Reading Passageを読む。 （0.5時間）
【授業形態】課題研究
14 Unit15：Breaking the Poverty Cycle (Globalization) Part１
語彙問題を解き、Readingを読んで課題を解き、解答および解説を行う。(A-2-1,A-3-1)
【事前学習】Unit15のVocabulary Warm-upを解き、Reading Passageを読む。 （0.5時間）
【事後学習】Unit12～15の復習。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
15 小テスト２（解答と解説）
【事前学習】Unit12～15の復習。 （0.5時間）
【事後学習】Unit９～15の疑問点の確認、総復習。 （0.5時間）
【授業形態】対面授業
その他
教科書 Andrew E. Bennett 『Reading Fusion １ (Second Edition)』 南雲堂 2024年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:遠隔授業の課題の評価を指す(10%)、授業内テスト:２回の小テストの評価を指す(70%)、授業参画度:すべての課題の提出回数と授業時の発表を指す(10%)、毎回の課題の評価を指す(10%)
オフィスアワー メールで受け付ける。メールアドレスは初回授業で知らせる。
備考 遠隔授業（課題研究）は状況に応じて実施週数を変更することがある。
授業計画の学習内容については状況に応じて調整することがある。

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