検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。

| 令和2年度以降入学者 | 日本史特講6 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 武井紀子 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 史学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| 授業概要 | 古代における天皇と貴族との関係について、研究史の整理を通じてこれまでの論点を明らかにする。そのうえで、奈良時代までを中心に、氏族制から官僚制が形成される過程について、中国との比較をふまえつつ考察する。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 古代における天皇と貴族との関係について理解する。 天皇と貴族との関係について、これまでの研究でどのようなことが問題とされてきたのか、それに対してどのような研究が積み重ねられてきたのかについて説明することができる。 古代史研究の研究史整理や問題設定の方法、論点の見つけ方などを身につけることができる。 世界諸国の歴史、経済、文化、政治などの背景を理解し、国際社会が直面している問題を人文学の視点から説明することができる。(A-2-3) 物事を既存の知識にとらわれることなく、人文学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明することができる。(A-3-3) この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCP2、3に対応しています。 |
| 授業の形式 | 講義 |
| 授業の方法 | 対面授業による講義形式で行う。授業後に授業内容に対するコメントや質問を課題として提出してもらう。リアクションペーパーは、適宜フィードバックを行う。 *受講者への連絡はCanvas LMSにて行うので、随時確認すること。 *オンデマンドでの事後動画配信は原則しない。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス、授業の受講の仕方、問題の所在(A-2-3)
【事前学習】古代における天皇・貴族とはどのような存在か、まずは自分で調べてみる。 (1時間) 【事後学習】講義をノートにまとめ、疑問点を書き出し調べてみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
古代日本の国制をめぐる研究動向① 専制君主か貴族制か(A-2-3、A-3-3)
【事前学習】前回の講義の内容を踏まえて、参考文献を探して読んでみる。 (2時間) 【事後学習】講義をノートにまとめ、疑問点を書き出し調べてみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
古代日本の国制をめぐる研究動向② 太政官の役割について(A-2-3、A-3-3)
【事前学習】前回の講義の内容を踏まえて、参考文献を探して読んでみる。 (2時間) 【事後学習】講義をノートにまとめ、疑問点を書き出し調べてみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
古代日本の国制をめぐる研究動向③ 唐制との比較(A-2-3、A-3-3)
【事前学習】前回の講義の内容を踏まえて、参考文献を探して読んでみる。 (2時間) 【事後学習】講義をノートにまとめ、疑問点を書き出し調べてみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
中国の「貴族」と日本の「貴族」(A-2-3、A-3-3)
【事前学習】前回の講義の内容を踏まえて、参考文献を探して読んでみる。 (2時間) 【事後学習】講義をノートにまとめ、疑問点を書き出し調べてみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
天皇と貴族の関係を考える研究視角 ― 近年の研究動向の整理 ―(A-2-3、A-3-3)
【事前学習】ここまでの講義の内容を整理しておく。 (2時間) 【事後学習】講義で紹介した研究論文や参考文献を読んでみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
天皇と貴族の関係に関する研究のまとめ(A-2-3、A-3-3)
【事前学習】講義で紹介した研究論文や参考文献を読んでみる。 (3時間) 【事後学習】中間レポートを作成する。 (3時間) 【授業形態】課題研究 |
| 8 |
律令貴族成立前史① ウヂとは何か(A-2-3、A-3-3)
【事前学習】古代には、どのような氏族がいたかについて調べてみる。 (1時間) 【事後学習】講義をノートにまとめ、疑問点を書き出し調べてみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 9 |
律令貴族成立前史② 大王と群臣の関係について(A-2-3、A-3-3)
【事前学習】大王と群臣の関係を示す史料にはどのような事例があるか調べてみる。 (2時間) 【事後学習】講義をノートにまとめ、疑問点を書き出し調べてみる。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
律令貴族成立前史③ 氏族制から官人制へ(A-2-3、A-3-3)
【事前学習】氏族制と官人制は何が異なるのか調べてみる。 (2時間) 【事後学習】講義をノートにまとめ、疑問点を書き出し調べてみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
律令官人制の構造 ① 制度的な構造と唐制との比較(A-2-3、A-3-3)
【事前学習】律令官人制について、参考文献を探して読んでみる。 (2時間) 【事後学習】講義をノートにまとめ、疑問点を書き出し調べてみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 12 |
律令官人制の構造 ② 日本の官人制度の特徴(A-2-3、A-3-3)
【事前学習】前回の講義の内容を踏まえて、参考文献を探して読んでみる。 (2時間) 【事後学習】講義をノートにまとめ、疑問点を書き出し調べてみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
天皇と藤原氏との関係① 奈良時代前半における藤原氏と天皇(A-2-3、A-3-3)
【事前学習】八世紀の藤原氏の動向について調べてみる。 (2時間) 【事後学習】講義をノートにまとめ、疑問点を書き出し調べてみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
天皇と藤原氏との関係② 奈良時代後半の藤原氏の動向(A-2-3、A-3-3)
【事前学習】八世紀の藤原氏の動向について調べてみる。 (2時間) 【事後学習】講義をノートにまとめ、疑問点を書き出し調べてみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
授業のまとめと学期末試験(A-2-3、A-3-3)
【事前学習】これまでの授業をまとめ、事前課題に取り組む。 (2時間) 【事後学習】授業全体の内容を整理してまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 特に使用しない。 |
| 参考書 | 奈良時代までの通史を適宜読んでおくこと。研究論文については、授業中に適宜紹介する。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(55%)、レポート:中間レポート(30%)、授業参画度:リアクションペーパー(15%) 出席は成績評価の前提(3分の2以上)となるので、注意すること。 |
| オフィスアワー | 授業の前後、もしくはメールにて受け付ける。 |
| 備考 | 高校の日本史レベルの知識を持っていることが望ましい。 日本史未履修者は、通史などを読んで、知識を補っておいてほしい。 |