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| 令和2年度以降入学者 | 西洋史特講6 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 新谷崇 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 史学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| 授業の形態 | 初回講義開始までにCanvas LMSのコース登録をすること。 |
| 授業概要 | 包摂と排除の観点から近現代ヨーロッパの歴史を考察する︓ グローバル化は⽇本社会を⼤きく変えている。国内の外国⼈⽐率は2%を超え、すでに様々なバックボーンを有する⼈々が暮らす。お互いの価値観と⽂化を許容しあい、多様な⼈々を包摂できるか否か、この社会は問われ始めている。それは、われわれが依拠してきた国⺠国家のあり⽅と現実の乖離、整合性を⾒つめ直すことでもある。国⺠国家を誕⽣させ、産業化を推し進めてきた「近代」は、国⺠とそれ以外、また国⺠の内部でも、⼈々を分別する性格を持つ。本授業では、近現代史ヨーロッパを素材に、⼈々を分別、排除するメカニズムを「国⺠」「⾔語」「⼈種」「宗教」「セクシャリティ/ジェンダー」「⽣産性」などの要素から検討することで、他者への寛容や⼈々を社会に包摂する意義を考えるつもりである。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 西洋の近代国家/社会の歴史的展開と基本構造を理解し、その知見を今後の学修に活かす。 1、近現代ヨーロッパ史に関する基礎知識や概念を自身の関心と結びつけながら理解する。 2、西洋近現代史の知識を基に現代世界の諸課題の背景を考察できるようになる。 3、異なる時代、地域、社会、文化の特質を考えることで現代日本を相対化する視点を養う。 4、授業内容に基づき自ら問いを立て、文献や資料を探し、調べた内容を大学生として適切な表現を用いて説明できるようになる。 【ディプロマポリシー(DP)/カリキュラムポリシー(CP)との対応】 ・この科目は文理学部(学士(文学))のDP2、3およびCP2、3に対応している。 【日本大学教育憲章との対応】 ・世界諸国の歴史、経済、文化、政治などの背景を理解し、国際社会が直面している問題を人文学の視点から説明することができる。(A-2-3) ・物事を既存の知識にとらわれることなく、人文学的根拠にもとづいて論理的・批判的に考察し、説明することができる。(A-3-3) |
| 授業の形式 | 講義 |
| 授業の方法 | 配布資料とパワーポイントを用いた講義形式で行う。 ・配布資料はCanvas LMSに掲載する。履修者はこの資料に目を通し、下調べをしたうえで、基礎知識を確認しながら授業に臨むこと。 ・毎回の授業で課題を含んだリアクションペーパーを記入してもらい、次回の授業で幾つか取り上げフィードバックする。 注意点: ・履修を希望する者は、初回授業前日までにCanvas LMSのコース登録を済ませること。 ・受講者の人数や補充の説明の必要性などに応じて授業計画を若干変更することがある。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス(シラバスを基にした授業方針の確認):⻄洋近現代史を学ぶ意義とは︖
【事前学習】図書館で文献を手に取りながら、自身の興味、関心を明確にしておく。 (2時間) 【事後学習】ガイダンスの内容を踏まえて学修の見通しを立てる。 (2時間) |
| 2 |
ナショナリズムの解説
【事前学習】授業資料に目を通し、用語や人名、地名などを下調べする。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、疑問点や重要だと思われる論点を整理する。 (2時間) |
| 3 |
国⺠国家の誕⽣︓「国⺠」を規定するもの
【事前学習】授業資料に目を通し、用語や人名、地名などを下調べする。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、疑問点や重要だと思われる論点を整理する。 (2時間) |
| 4 |
「国語」の必要性︓公教育の機能と役割
【事前学習】授業資料に目を通し、用語や人名、地名などを下調べする。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、疑問点や重要だと思われる論点を整理する。 (2時間) |
| 5 |
映画『パリ20区、僕たちのクラス』に浮かび上がる現代の課題
【事前学習】授業資料に目を通し、用語や人名、地名などを下調べする。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、疑問点や重要だと思われる論点を整理する。 (2時間) |
| 6 |
⼈種主義について考える
【事前学習】授業資料に目を通し、用語や人名、地名などを下調べする。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、疑問点や重要だと思われる論点を整理する。 (2時間) |
| 7 |
植⺠地主義と帝国︓奴隷貿易、「⽂明化」と植⺠地⽀配
【事前学習】授業資料に目を通し、用語や人名、地名などを下調べする。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、疑問点や重要だと思われる論点を整理する。 (2時間) |
| 8 |
⼆つの⼤戦︓創られた「⼈種・⺠族」
【事前学習】授業資料に目を通し、用語や人名、地名などを下調べする。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、疑問点や重要だと思われる論点を整理する。 (2時間) |
| 9 |
戦後世界︓独⽴と欧州統合
【事前学習】授業資料に目を通し、用語や人名、地名などを下調べする。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、疑問点や重要だと思われる論点を整理する。 (2時間) |
| 10 |
近代国家/社会にとっての宗教
【事前学習】授業資料に目を通し、用語や人名、地名などを下調べする。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、疑問点や重要だと思われる論点を整理する。 (2時間) |
| 11 |
宗教からみる(国⺠)⽂化︓聖⼈崇敬、名前、祝祭と暦、⾷
【事前学習】授業資料に目を通し、用語や人名、地名などを下調べする。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、疑問点や重要だと思われる論点を整理する。 (2時間) |
| 12 |
世俗主義と近代社会︓「スカーフ事件」が問うもの
【事前学習】授業資料に目を通し、用語や人名、地名などを下調べする。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、疑問点や重要だと思われる論点を整理する。 (2時間) |
| 13 |
近現代社会のなかの⼥性
【事前学習】授業資料に目を通し、用語や人名、地名などを下調べする。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、疑問点や重要だと思われる論点を整理する。 (2時間) |
| 14 |
セクシャリティ/ジェンダー︓〜らしさ、結婚・多産の圧⼒
【事前学習】授業資料に目を通し、用語や人名、地名などを下調べする。 (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、疑問点や重要だと思われる論点を整理する。 (2時間) |
| 15 |
総括:全体を振り返っての補足説明と議論。
【事前学習】授業全体を振り返り、疑問点や論点を整理する。 (2時間) 【事後学習】これまでの授業内容を踏まえてレポートをまとめる。 (2時間) |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 講義で使用する資料(プリント等)はCANVAS LMSでも配布する。 |
| 参考書 | 各回の授業で紹介する。 |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:内容、学術的な表現、史料・根拠の提示、出典の明記などから判断(80%)、授業参画度:授業内容に応じた課題を含んだレスポンスシートの内容(20%) ・授業で提示されるレポート作成要領を順守すること。指示に従っていない場合は大幅に減点する ・生成AIの不適切な使用が発覚した場合、および締切遅延は、即時不可とする |
| オフィスアワー | 授業後もしくは木曜日3時限(研究室:事前に連絡をすること)。授業に関する連絡、質問、問い合わせはCanvas LMSのメッセージですること。 |