文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 史学科 > 西洋史特講7
日本大学ロゴ

西洋史特講7

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 西洋史特講7
教員名 林亮
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業
全体を通じ遠隔対応はしない、関連し個別の授業の欠席に対しても動画配信や代替課題等の措置は行わない。
※合理的配慮としても同様
授業概要 「中世ヨーロッパにおける戦記文学と社会」をテーマに、フランク王国およびフランス王国を中心とした中世ヨーロッパ社会において、「戦記文学」がどういった人々・社会により扱われ、影響を及ぼしたのかについて学修する。
授業のねらい・到達目標 中世ヨーロッパ社会(主にフランスを中心とした西欧)の戦記文学について、作品を制作する/させること、作品を物語ること、作品を受容すること、ひいては作品と社会との関係性といった観点についての歴史的展開などを具体的に述べることができるようになることを目的とする。
なお、このテーマで授業を進めるにあたり、対象となる「戦記文学」については、あくまで歴史学的考察の素材として扱うのであり、文学的な意味で内容や作者などの分析を行うものではないことに注意すること。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,3及びカリキュラムポリシーCP2,3に対応しています。
・世界諸国の歴史、経済、文化、政治などの背景を理解し、国際社会が直面している問題を人文学の視点から説明することができる。(A-2-3)
・物事を既存の知識にとらわれることなく、人文学的根拠にもとづいて論理的・批判的に考察し、説明することができる。(A-3-3)
授業の形式 講義
授業の方法 毎回、教員が講義として話す内容について、授業時に配布するプリントをもとに内容の理解を確認しながら、当該回のテーマに沿ってより深く考察する。原則として板書は行わないので、教員の話す内容を主体的にノートに取る姿勢が必須となる。
授業を受ける前提として、事前学修用資料をよく読んで授業に臨むことが求められる(事前学修)。また、毎回の授業内容を自分なりに整理しまとめる作業が必要になる(事後学修)。
授業内容および事前・事後学修の取り組みの確認として各回課題を行う。
課題に対するフィードバックとしては、課題提出後に修正、補足、解説の講評を提示する。また、掲示板で随時質疑応答を行う。
なお、受講者の人数とその理解度に応じて、授業計画を変更することがある。
履修条件 なし
授業計画
1 導入:授業テーマや到達目標について、また授業の進め方や事前学修・事後学修の方法について、評価の方針について説明する(A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】シラバスを一通り読んで授業全体の流れを理解しておくこと (2時間)
【事後学習】第2回以降の授業に備え、西洋史の主な時代区分やヨーロッパの大まかな地理、地名などに慣れるようにする (2時間)
【授業形態】対面授業
2 イントロダクション:中世ヨーロッパ史・中世文学概要(A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】配信資料No.2を熟読しておく (2時間)
【事後学習】中世ヨーロッパ史および中世文学の概要を要点とし、講義内容を整理し、説明できるようにする (2時間)
3 中世前期:フランク王国史概要(A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】配信資料No.3を熟読しておく (2時間)
【事後学習】課題の解答などを通じてフランク時代の概要を要点とし、講義内容を整理し、説明できるようにする (2時間)
【授業形態】対面授業
4 中世叙事詩の形成と背景(A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】配信資料No.4を熟読しておく (2時間)
【事後学習】課題の解答などを通じて中世武勲詩の形成と背景の概要を要点とし、講義内容を整理し、説明できるようにする (2時間)
【授業形態】対面授業
5 中世盛期:カペー朝フランス王国史概要(A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】配信資料No.5を熟読しておく (2時間)
【事後学習】課題の解答などを通じてカペー朝フランス王国史の概要を要点とし、講義内容を整理し、説明できるようにする (2時間)
【授業形態】対面授業
6 中世武勲詩の展開(A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】配信資料No.6を熟読しておく (2時間)
【事後学習】課題の解答などを通じて中世武勲詩の展開の概要を要点とし、講義内容を整理し、説明できるようにする (2時間)
【授業形態】対面授業
7 中世武勲詩の背景(A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】配信資料No.7を熟読しておく (2時間)
【事後学習】課題の解答などを通じて中世武勲詩の背景の概要を要点とし、講義内容を整理し、説明できるようにする (2時間)
【授業形態】対面授業
8 騎士文学の形成(A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】配信資料No.8を熟読しておく (2時間)
【事後学習】課題の解答などを通じて騎士文学の形成の概要を要点とし、講義内容を整理し、説明できるようにする (2時間)
【授業形態】対面授業
9 騎士文学の発展(A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】配信資料No.9を熟読しておく (2時間)
【事後学習】課題の解答などを通じて騎士文学の発展の概要を要点とし、講義内容を整理し、説明できるようにする (2時間)
【授業形態】対面授業
10 騎士文学の背景(A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】配信資料No.10を熟読しておく (2時間)
【事後学習】課題の解答などを通じて騎士文学の背景の概要を要点とし、講義内容を整理し、説明できるようにする (2時間)
【授業形態】対面授業
11 中世後期:ヴァロワ朝フランス王国史概要(A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】配信資料No.11を熟読しておく (2時間)
【事後学習】課題の解答などを通じてヴァロワ朝フランス王国史の概要を要点とし、講義内容を整理し、説明できるようにする (2時間)
【授業形態】対面授業
12 中世後期からルネサンス期にかけての展開(A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】配信資料No.12を熟読しておく (2時間)
【事後学習】課題の解答などを通じて中世後期からルネサンス期にかけての展開の概要を要点とし、講義内容を整理し、説明できるようにする (2時間)
【授業形態】対面授業
13 戦記文学と女性(A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】配信資料No.13を熟読しておく (2時間)
【事後学習】課題の解答などを通じて戦記文学と女性の概要を要点とし、講義内容を整理し、説明できるようにする (2時間)
【授業形態】対面授業
14 戦記文学の多様性(A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】配信資料No.14を熟読しておく (2時間)
【事後学習】課題の解答などを通じて戦記文学の多様性の概要を要点とし、講義内容を整理し、説明できるようにする (2時間)
【授業形態】対面授業
15 学修内容の整理(A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】第02回から第14回授業内容を確認し、要点を整理しておく (2時間)
【事後学習】中世ヨーロッパの戦記文学について、その形成や発展、社会との関係性といった歴史的展開などを説明できるようにする (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 授業では市販の教科書は用いない。毎回配信する資料を必ず熟読して、授業に参加すること。
参考書 適宜、授業で紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:第15回授業時に行う(55%)、授業参画度:各回の授業の内容に対応して小テスト・課題を行い、それぞれ評価を行う(全体で45%)(45%)
授業各回の課題、第15回授業時の授業内テストいずれも、講義で扱った内容についての受講者本人の理解度を確認するものなので、生成AIなどを含め授業外から情報に依拠して解答したものはカンニング行為、不正行為として処理する。
オフィスアワー eメールなどで対応(必ず大学配布のNUメールのアドレスから送ること、それ以外のアカウントのメールには対応しない)。

このページのトップ