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| 令和2年度以降入学者 | 西洋史特講8 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 土屋好古 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 史学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| 授業の形態 | 初回講義開始までにCanvas LMSのコース登録をすること。受講者への連絡はCanvas LMSの“連絡事項”欄に掲示するので随時確認すること。 |
| 授業概要 | 今年度はRussophobiaという現象を取り上げる。授業では、まず前半で、明治以降の我が国のロシア認識の変遷を、特に日清戦争から日露戦争期の「恐露病」などと言われた状況を紹介し、後半では現代世界におけるRussophobiaのありようを英語文献を手掛かりに考える。 |
| 授業のねらい・到達目標 | Russophobiaは、Xenophobia(外国[人]嫌悪)一般と同様に、対象となる国家・国民・民族に対する合理的認識を阻害する。こうした認識を私たちが内在化していることを自覚し、より合理的・理性的に対象を理解できるようになるためには、Russophobiaのような認識がどのようにして形成されてきたのかを、歴史的に明らかにすることが有効であろう。本講義ではこうした問題意識に立って、Russophobiaの問題を論じる。 世界諸国の歴史、経済、文化、政治などの背景を理解し、国際社会が直面している問題を人文学の視点から説明することができる。(A-2-3) 物事を既存の知識にとらわれることなく、人文学的根拠にもとづいて論理的・批判的に考察し、説明することができる。(A-3-3) この科目は文理学部(学士(文学))のDP2,3及びCP2,3に対応しています。 |
| 授業の形式 | 講義 |
| 授業の方法 | 授業は教員による講義を中心に行う。講義資料はCanvasを通じて配布する。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
イントロダクション:Xenophobiaという心理
【事前学習】自分のなかに外国・外国人に対する反感・嫌悪・偏見がないか考えてみること (2時間) 【事後学習】事前学習で考えた反感の理由がどういうものか、考えてみること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
明治維新前後からの日本のロシア認識概観 (A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】授業資料を読んで内容の理解に努めること (2時間) 【事後学習】授業内容を整理してノートをまとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
19世紀末から20世紀初頭のロシア脅威論 (A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】授業資料を読んで内容の理解に努めること (2時間) 【事後学習】授業内容を整理してノートをまとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
日露戦争期の「露探」について(1)(A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】授業資料を読んで内容の理解に努めること (2時間) 【事後学習】授業内容を整理してノートをまとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
日露戦争期の「露探」について(2)(A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】授業資料を読んで内容の理解に努めること (2時間) 【事後学習】授業内容を整理してノートをまとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
日露戦争期の「露探」について(3) (A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】授業資料を読んで内容の理解に努めること (2時間) 【事後学習】授業内容を整理してノートをまとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
Russophobiaを考える(1) (A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】授業資料を読んで内容の理解に努めること (2時間) 【事後学習】授業内容を整理してノートをまとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
Russophobiaを考える(2) (A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】授業資料を読んで内容の理解に努めること (2時間) 【事後学習】授業内容を整理してノートをまとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 9 |
Russophobiaを考える(3) (A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】授業資料を読んで内容の理解に努めること (2時間) 【事後学習】授業内容を整理してノートをまとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
Russophobiaを考える(4) (A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】授業資料を読んで内容の理解に努めること (2時間) 【事後学習】授業内容を整理してノートをまとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
Russophobiaを考える(5) (A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】授業資料を読んで内容の理解に努めること (2時間) 【事後学習】授業内容を整理してノートをまとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 12 |
Russophobiaを考える(6) (A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】授業資料を読んで内容の理解に努めること (2時間) 【事後学習】授業内容を整理してノートをまとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
Russophobiaを考える(7) (A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】授業資料を読んで内容の理解に努めること (2時間) 【事後学習】授業内容を整理してノートをまとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
Russophobiaを考える(8) (A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】授業資料を読んで内容の理解に努めること (2時間) 【事後学習】授業内容を整理してノートをまとめておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
授業の総括 (A-2-3)(A-3-3)
【事前学習】授業全体をふり返っておくこと (2時間) 【事後学習】歴史的に物事を理解することの重要性について、身近な問題を例に考えてみること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | 奥武則 『露探:日露戦争期のメディアと国民意識』 中央公論新社 2007年 山室信一 『日露戦争の世紀 (岩波新書)』 岩波書店 2005年 ハインツ・ゴルヴィツァー/瀬野文教訳 『黄禍論とは何か (中公文庫)』 中央公論新社 2010年 上記以外のものについては、必要に応じて指摘する |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(100%) 学年や所属による成績の特別扱いなどは一切行わないので、受講者はそのことをあらかじめ認識しておくこと。 |
| オフィスアワー | 授業終了時 |