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| 令和2年度以降入学者 | 遺跡解題1 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 濱田晋介 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 史学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| 授業の形態 | 講義による対面授業です。授業でつかう教材はCanvas LMSで行いますので、受講生は登録期間中にCanvas LMSに必ず登録してください。 |
| 授業概要 | 日本の遺跡を学びます。考古学研究にとって基本資料である遺跡について、日本考古学史上研究の画期・定点となった遺跡を、各時代ごとに取り上げます。それらの遺跡について地理・地形、遺構・遺構群、遺物・遺物群、文献、科学分析データーなど遺跡情報の詳細を解説し、遺跡がどのように研究資料とされたかを論じます。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 日本考古学における各時代研究の定点を、遺跡を学ぶことから理解することができます。また、遺跡を巡る様々な事象を学びながら、私たちの現代社会、未来を考えることができます。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2・3及びカリキュラムポリシーCP2・3に対応しています。 ・世界諸国の歴史、経済、文化、政治などの背景を理解し、国際社会が直面している問題を人文学の視点から説明することができる。 (A-2-3) ・物事を既存の知識にとらわれることなく、人文学的根拠にもとづいて論理的・批判的に考察し、説明することができる。(A-3-3) |
| 授業の形式 | 講義 |
| 授業の方法 | 対面授業:パワーポインを用いた講義形式です。各テーマについて解説します。 受講時・受講後参考資料(プリント)を配信し、学習資料とします。第14回は授業達成度確認(課題試験)を実施します。併せて、第15回は講義のまとめとともに、達成度確認課題の総評、解説を行います。また、複数回(毎回ではない)出題する授業の感想(リアクション課題)の提出をしてもらいます。 受講者への連絡はCanvas LMSの連絡事項欄に掲示し、メールでも通知します。受講生は必ず登録期間中にCanvas LMSに登録してください。連絡事項・メールは随時確認してください。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス 遺跡とは何か。遺跡から学ぶ研究視点、遺跡調査の方法。
【事前学習】身近な遺跡を調べておく。 (1時間) 【事後学習】遺跡からどのようなことを調べるかをまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
岩宿遺跡 日本における旧石器時代の発見
【事前学習】旧石器時代はどのような時代か調べておく。 (2時間) 【事後学習】旧石器遺跡発見の意味をまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
砂川遺跡 旧石器時代遺跡の人々の動きの研究。
【事前学習】狩猟採集社会の生活を考えておく。 (2時間) 【事後学習】遺跡構造研究の方法と解明されたことをまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
大森貝塚 日本考古学の黎明。先史社会の認識。
【事前学習】先史社会とはどのような社会か調べておく。 (2時間) 【事後学習】考古学の科学的研究法とは何かまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
尖石遺跡 縄文時代の集落研究の原点。
【事前学習】自分の住んでいるまち・イエの特徴を考えてみる。 (2時間) 【事後学習】縄文集落の特徴と研究法をまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
登呂遺跡 弥生時代の水稲作の実証。日本の原風景発掘。
【事前学習】日本の農業について調べておく。 (2時間) 【事後学習】農耕社会集落発見の意義をまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
吉野ヶ里遺跡 農耕社会のムラとクニの景観
【事前学習】村、町、市、県、国などの組織について調べておく。 (2時間) 【事後学習】農耕社会集落の特徴をまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
纏向遺跡 ヤマトのクニと前期古墳の成立
【事前学習】国・国家とは何か調べておく。 (2時間) 【事後学習】遺跡に認められる都市の特徴をまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 9 |
藤ノ木古墳 守られてきた古墳。謎の被葬者に迫る。
【事前学習】古墳とは何か調べておく。 (2時間) 【事後学習】古墳がどのように認識されてきたかまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
平出遺跡 古代集落の総合研究。原始社会と地域史研究の実践。
【事前学習】律令社会とはどのような社会か調べておく。 (2時間) 【事後学習】地方律令集落の特徴をまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
草戸千軒遺跡 中世村落の考古学的復元。
【事前学習】中世とはどのような時代か調べておく。 (2時間) 【事後学習】中世遺跡・村落の特徴をまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 12 |
江戸都市遺跡都立一橋高校地点 江戸遺跡研究の原点。100万人都市江戸を考える。
【事前学習】江戸文化について調べておく。 (2時間) 【事後学習】近世遺跡と近世都市江戸の特徴をまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
鉄道関連遺跡 近代の産業や交通、文化発達の礎となった、鉄道遺跡について解説する。
【事前学習】明治維新について調べておく。 (2時間) 【事後学習】遺跡に残される近代化の痕跡をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
遺跡研究と考古学 授業理解と達成度確認試験課題。その解説。
【事前学習】第2~13回講義の復習を行い、印象に残った遺跡についてまとめておく。遺跡にかかわる自己の体験などをまとめておく。 (3時間) 【事後学習】遺跡研究から何を読み取ることができるかまとめる。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
日本大学が調査した遺跡
【事前学習】遺跡とは何か?講義で学んだことを振りかえり考えておく。 (1時間) 【事後学習】遺跡見学を行い、講義で学んだ視点・知識から遺跡の特徴をまとめてみる。博物館・資料館で展示資料も見学する。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし |
| 参考書 | 第1回ガイダンスで授業資料として提示します。また、各回授業で遺跡調査報告書などの参考文献資料を提示します。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:第14回に行います。(50%)、授業参画度:複数回出題する授業の感想(リアクション課題)を参照します。(50%) 複数回(毎回ではない)実施するリアクション課題と第14回実施達成度確認(課題試験)で評価します。また、原則として全ての授業に出席することを前提にしますが、やむを得ない欠席などの配慮については授業とLMSで告知します。 |
| オフィスアワー | 毎回配布する出席票またはCanvas LMSのメールに質問などを記入して下さい。 |