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| 令和2年度以降入学者 | 考古学実地研究1 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 西山博章 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 史学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| 授業の形態 | 実習と講義を主体とする講座ため、対面授業を基本とします。 |
| 授業概要 | 考古学研究の基本となる、資料およびデータ収集の方法である遺跡発掘調査の方法・理論、発掘調査に伴う法令、遺跡と埋蔵文化財、埋蔵文化財行政、埋蔵文化財の保護と活用について講義します。遺跡の発掘調査に必要な理論や方法を具体的に学び、発掘の実技を体験して習得します。8月中旬に予定している遺跡発掘調査(長野県)実習を実施し、参加してもらいます。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 考古学研究と埋蔵文化財、埋蔵文化財行政、埋蔵文化財保護・活用について学ぶことができます。遺跡調査から構築される考古学研究法を理解することができます。 遺跡調査に必要な理論・方法について学び、遺跡調査記録に係る実技を授業内で実際に体験して習得することができます。 実際の遺跡発掘学術調査に参加し、発掘調査を体験することができます。 多くの考古資料に実際に触れ観察し、表現することを学ぶことができます。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP4~7及びカリキュラムポリシーCP4~7に対応しています。 ・日常生活における現象に潜む人文学的問題を発見し、専門的知識に基づいて解決案を作成できる。(A-4-3) ・新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる。(A-5-3) ・様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる。(A-6-3) ・学修活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協働して作業をすることができる。(A-7-3) |
| 授業の形式 | 講義、実習 |
| 授業の方法 | 対面講義・実習授業 講義:パワーポイントや資料を用いて講義します。実習:発掘調査機材を実際に用いて、遺跡記録作業の実技を学びます。適宜リアクション課題を出題して、それぞれが考え表現することを学びます。学習資料を毎回配布し、受講参考、受講後学習資料とします。前期授業成果の実践として、夏季休暇中(8月中旬で約10日間程度の予定)に実施する遺跡学術発掘調査に参加し、遺跡発掘調査を体験します。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 |
| 履修条件 | 史学科学生に限ります。但し、他学科でも学芸員コース履修生の受講は認めます。 夏季休暇中(8月中旬予定)に実施する発掘調査(長野県川上村の遺跡)に参加できること。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス 考古学研究と遺跡調査(考古学とは何か、遺跡とは何か、発掘調査とは何か、について解説する。講義予定)
【事前学習】考古学とはどのような学問かを調べておくこと (1時間) 【事後学習】考古学研究と遺跡、遺跡調査の意義をまとめる。 (3時間) 【担当教員】西山博章 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
考古学と埋蔵文化財(学術調査と行政調査、遺跡の取り扱い、について解説する。講義予定)
【事前学習】遺跡と埋蔵文化財の関係をしらべてみる (1時間) 【事後学習】考古学と埋蔵文化財の関係をまとめる。 (3時間) 【担当教員】西山博章 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
埋蔵文化財行政と埋蔵文化財の保存・活用発(掘調査に関わる諸法律について解説する。講義予定)
【事前学習】考古学と埋蔵文化財の違いや、発掘調査実施に係わる法律について調べておく。 (1時間) 【事後学習】埋蔵文化財保護・活用の意義をまとめる。 (3時間) 【担当教員】西山博章 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
遺跡調査の種類と記録方法 遺跡・遺構測量方法(発掘調査の具体的な手法、理論について解説する。講義予定)
【事前学習】過去を知る方法には何があるか。遺跡調査とはどのようなことか考えてみる。 (1時間) 【事後学習】遺跡調査の種類・方法と意義、発掘調査がどのように実施されているかをまとめる。 (3時間) 【担当教員】西山博章 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
デジタル技術を用いた発掘調査の方法(最新の三次元測量について解説する。講義予定)
【事前学習】三次元測量の手法について調べておく (1時間) 【事後学習】従前の手法との違いをまとめる。 (3時間) 【担当教員】西山博章 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
遺跡・遺構測量法の実技:トランシットの設置(平面図の基準となる発掘範囲の設定をトランシットを用いて実践する)
【事前学習】第4回講義で学んだ遺跡測量法を復習しておく。 (1時間) 【事後学習】測量実技での注意点や自己実技の改善点などをまとめる。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
遺遺跡・遺構測量法の実技:平板測量1(平面図作成を実践する)
【事前学習】第4回講義で学んだ遺跡測量法を復習しておく。 (1時間) 【事後学習】測量実技での注意点や自己実技の改善点などをまとめる。 (3時間) 【担当教員】西山博章 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
遺跡・遺構測量法の実技:平板測量2(平面図の作成を完結させる)
【事前学習】前回実習の反省点、実技の改善点など考える。 (1時間) 【事後学習】測量実技での注意点や自己実技の改善点などをまとめる。 (3時間) 【担当教員】西山博章 【授業形態】対面授業 |
| 9 |
遺跡・遺構測量法の実技:レベル操作1(基準となる標準点から標高移動の作業を実践する)
【事前学習】第4回講義で学んだ遺跡測量法を復習しておく。 (1時間) 【事後学習】測量実技での注意点や自己実技の改善点などをまとめる。 (3時間) 【担当教員】西山博章 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
遺跡・遺構測量法の実技:レベル操作2(基準となる座標から標高移動の作業を完結する)
【事前学習】前回実習の反省点、実技の改善点など考える。 (1時間) 【事後学習】測量実技での注意点や自己実技の改善点などをまとめる。 (3時間) 【担当教員】西山博章 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
遺跡・遺構測量法の実技:断面実測1(断面の模式図を使って、断面図作成作業を実践する)
【事前学習】第4回講義で学んだ遺跡測量法を復習しておく。 (1時間) 【事後学習】測量実技での注意点や自己実技の改善点などをまとめる。 (3時間) 【担当教員】西山博章 【授業形態】対面授業 |
| 12 |
遺跡・遺構測量法の実技:断面実測2(断面の模式図を使って、断面図作成作業を完結する)
【事前学習】前回実習の反省点、実技の改善点など考える。 (1時間) 【事後学習】測量実技での注意点や自己実技の改善点などをまとめる。 (3時間) 【担当教員】西山博章 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
遺跡・遺構測量法の実技:測量成果の取りまとめ(これまでに作成した測量図面を取りまとめる作業を実践する)
【事前学習】第4回講義で学んだ遺跡測量法を復習しておく。 (1時間) 【事後学習】取りまとめた図面の内容について、注意点や改善点をまとめる。 (3時間) 【担当教員】西山博章 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
考古学実習への準備1 実習遺跡の研究1
【事前学習】発掘実習の遺跡について調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】実習遺跡の地形、周辺遺跡を調べまとめる。 (3時間) 【担当教員】西山博章 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
考古学実習への準備2 実習遺跡の研究2 発掘調査の心得
【事前学習】これまでの授業の復習をしておく。 (1時間) 【事後学習】実技実習で学んだ手順を復習し夏季実習参加の準備をしておく。 (3時間) 【担当教員】西山博章 【授業形態】対面授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:第14回授業時にレポート課題を出題します。(50%)、授業参画度:各回のリアクションペーパーなどで評価します。(50%) 授業の出席が2/3以上であることを採点の条件とします |
| オフィスアワー | 授業後に質問を受け付けますので、授業時に申し出てください。 |
| 備考 | 実習に係る費用は自己負担(宿泊代[素泊まり2,000円×10日/朝夕食込4,000円×10日]、小海線信濃川上駅までの交通費など。ただし、実習日数の短縮変更、諸経費値上がりのための料金の変動の可能性があります)。食泊場所は「三鷹市川上郷自然の村」を予定)。交通費は別途自己負担。 |