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| 令和7年度以降入学者 | 社会学演習 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 山北輝裕 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 社会学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| 授業概要 | 私たちは日々、自分の感情をどのように表現しているだろうか。あるいは感情をださないようにしているだろうか。どのような場面で感情をコントロールし、どのような局面でコントロールができなくなっているだろうか。この演習では「人は社会をつくるが、その社会に人は縛られる」という社会観を前提にしつつも、そうであるならば、私たちはどのようにこの社会を変えることができるのだろうか、という問題関心のもと、社会運動はどのように起きるのか、という問いも射程にいれつつ感情を社会学的に議論したい。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 授業のねらい 日常生活における感情の起伏を社会学的に考察する。 到達目標 <知識>感情社会学の知識を得る。 <技能>知見の的確な整理や議論の展開力を身につけることができる。 <能力>社会学を基盤とした議論ができるようになる。 あきらめない気持ちで,社会問題の発見・解決や社会学の刷新に向かって果敢に挑戦することができる(DP5)。社会学科学科基礎教育(入門科目・基本科目)や専門発展教育(応用科目・完成科目)の段階的修得を通じ,個人またはグループで社会学的研究計画を構想し,輪読や実査を行う,理論と実証を架橋する一連の協同作業の中で,何事にも全力で取り組み,諦めずに社会問題の発見・解決や社会学の刷新に立ち向かう挑戦力を養う(CP5)。 他者の意見を聴いて,自分と異なる価値観を理解・尊重し,自分の考えを伝え,他者と議論することができる(DP6)。学科基礎教育(入門科目・基本科目)や専門発展教育(応用科目・完成科目)の段階的修得を通じ,個人またはグループで社会学的研究計画を構想し,輪読や実査を行う,理論と実証を架橋する一連の協同作業の中で,他者の意見を聴いて理解し,自分の考えを明晰に伝え,他者と議論することができる能力を育成する(CP6)。 対話と議論を通じチームワークに必要なリーダーシップを発揮し,適正な形で協働者への支援を行うことができる(DP7)。学科基礎教育(入門科目・基本科目)や専門発展教育(応用科目・完成科目)の段階的修得を通じ,個人またはグループで社会学的研究計画を構想し,輪読や実査を行う,理論と実証を架橋する一連の協同作業の中で,対話と議論を通じチームワークに必要なリーダーシップを修得し,適正な形で協働者への支援を行うための能力を育成する(CP7)。 自身の行為・態度を自己反省的に捉え返す省察力と自己管理能力を発揮することができる(DP8)。社会学科基礎教育(入門科目・基本科目)や専門発展教育(応用科目・完成科目)の段階的修得を通じ,社会問題の発見と解決にむけた実践的な調査研究を経て,自身の行為・態度を自己反省的に捉え返す省察力と自己管理能力を習得することができる(CP8)。 この科目は文理学部(学士(社会学))のディプロマポリシーDP5~8びカリキュラムポリシーCP5~8に対応しています。 |
| 授業の形式 | 演習 |
| 授業の方法 | 演習(教科書を事前に読み、授業内で内容について議論する)フィードバックは授業内で行う。 |
| 履修条件 | セレクションを経た社会学科の学生のみ。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
感情社会学とは
【授業形態】対面授業 |
| 2 |
カスハラ(1)キレられたことはあるか
【事前学習】該当箇所を読み、日常生活における自身のエピソードをまとめておく。 (2時間) 【事後学習】授業内の議論をふまえ、再度該当箇所の知見について考えをまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
カスハラ(2)キレたことはあるか
【事前学習】該当箇所を読み、日常生活における自身のエピソードをまとめておく。 (2時間) 【事後学習】授業内の議論をふまえ、再度該当箇所の知見について考えをまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
正義をふりかざす:ネットの炎上を考える
【事前学習】該当箇所を読み、日常生活における自身のエピソードをまとめておく。 (2時間) 【事後学習】授業内の議論をふまえ、再度該当箇所の知見について考えをまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
アンガーマネジメント:怒りはどのように抑えられるか
【事前学習】該当箇所を読み、日常生活における自身のエピソードをまとめておく。 (2時間) 【事後学習】授業内の議論をふまえ、再度該当箇所の知見について考えをまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
無言社会(1)なぜ何も言わないのか
【事前学習】該当箇所を読み、日常生活における自身のエピソードをまとめておく。 (2時間) 【事後学習】授業内の議論をふまえ、再度該当箇所の知見について考えをまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
無言社会(2)どのように何も言えなくなっているか
【事前学習】該当箇所を読み、日常生活における自身のエピソードをまとめておく。 (2時間) 【事後学習】授業内の議論をふまえ、再度該当箇所の知見について考えをまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
無言社会(3)どのすれば発言できるようになるか
【事前学習】該当箇所を読み、日常生活における自身のエピソードをまとめておく。 (2時間) 【事後学習】授業内の議論をふまえ、再度該当箇所の知見について考えをまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 9 |
わがまま(1)わがままと社会の関係
【事前学習】該当箇所を読み、日常生活における自身のエピソードをまとめておく。 (2時間) 【事後学習】授業内の議論をふまえ、再度該当箇所の知見について考えをまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
わがまま(2)社会運動とはなにか
【事前学習】該当箇所を読み、日常生活における自身のエピソードをまとめておく。 (2時間) 【事後学習】授業内の議論をふまえ、再度該当箇所の知見について考えをまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
自己(1)社会学における自己をめぐる理論:G.H.ミードなど
【事前学習】該当箇所を読み、日常生活における自身のエピソードをまとめておく。 (2時間) 【事後学習】授業内の議論をふまえ、再度該当箇所の知見について考えをまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 12 |
自己(2)社会学における自己をめぐる理論:M.フーコーなど
【事前学習】該当箇所を読み、日常生活における自身のエピソードをまとめておく。 (2時間) 【事後学習】授業内の議論をふまえ、再度該当箇所の知見について考えをまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
日常生活における自己呈示(1)パフォーマンスとはなにか:古典を読む
【事前学習】該当箇所を読み、日常生活における自身のエピソードをまとめておく。 (2時間) 【事後学習】授業内の議論をふまえ、再度該当箇所の知見について考えをまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
日常生活における自己呈示(2)役柄とコミュニケーション:古典を読む
【事前学習】該当箇所を読み、日常生活における自身のエピソードをまとめておく。 (2時間) 【事後学習】授業内の議論をふまえ、再度該当箇所の知見について考えをまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
日常生活における自己呈示(3)印象管理の技法:古典を読む
【事前学習】該当箇所を読み、日常生活における自身のエピソードをまとめておく。 (2時間) 【事後学習】授業内の議論をふまえ、再度該当箇所の知見について考えをまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 戸田久美 『アンガーマネジメント』 日本経済新聞出版 2020年 関根眞一 『カスハラの正体-完全版 となりのクレーマー』 中央公論新社 2025年 山口真一 『正義を振りかざす「極端な人」の正体』 光文社 2020年 牧野智和 『社会は「私」をどうかたちづくるのか』 筑摩書房 2025年 アーヴィング・ゴフマン 『日常生活における自己呈示』 筑摩書房 2023年 森真一 『どうしてこの国は「無言社会」となったのか』 産学社 2012年 富永京子 『みんなの「わがまま」入門』 左右社 2019年 版は指定しない。授業序盤は戸田、関根、山口を扱うので、事前に手にいれておくこと。 |
| 参考書 | 適宜canvasや授業内で知らせる。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:授業内のコメント(100%) |
| オフィスアワー | 金曜昼休み(研究室、メール、canvasで対応) |