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| 令和7年度以降入学者 | スポーツの社会学 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 石岡丈昇 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2・3 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 社会学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| 授業の形態 | 対面授業でおこなう。毎回、リアクションペーパーを担当教員に提出し、担当教員もそれを通じてフィードバックをおこなう。 |
| 授業概要 | スポーツ社会学の基礎を講義する。オリンピック、メディア、テクノロジー、身体といったテーマが、どのように社会学の研究対象となるのかについて考察する。 |
| 授業のねらい・到達目標 | <知識><技能> ・スポーツ社会学の基本的な概念を説明できるようになる。 ・オリンピックが作り出す社会問題を説明できるようになる。 ・現代スポーツがいかに神話によって成立しているのかを説明できるようになる。 <能力> 上記の<知識><技能>の習得を経て、以下の<能力>を育むことが目標である。 ・自身の認識の外側に存在する社会に対する関心を持ち,理解するために必要な情報や知識をみずから収集することができる。 (A-5-2: 挑戦力) この科目は文理学部(学士(社会学))のディプロマポリシーDP5及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。 |
| 授業の形式 | 講義 |
| 授業の方法 | 事前学習については、教科書の指定の章を読んでくることを課す。事後学習については、授業ごとにミニレポートを執筆する。なお、各回における受講生からの報告や質問、提出されたミニレポートについては、オンライン上で応答しつつ、受講者全体にフィードバックされるように授業を展開する。また翌週の回においても、重要な報告や質問について解説する時間を設ける。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
スポーツ社会学とは スポーツでどう社会学するのか?いくつかの事例を紹介して、この点を学ぶ。 【事前学習】シラバスを読み、授業全体の流れを理解する (2時間) 【事後学習】教科書序章を読み、課題を提出する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
スポーツとグローバリゼーション(A-5-2) 教科書「第1章 スポーツは世界をつなぐと同時に分断する?──グローバリゼーション」 【事前学習】教科書の指定の章を読んでくる (2時間) 【事後学習】講義内容をめぐるリアクションペーパーを提出する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
スポーツとジェンダー(A-5-2) 教科書「第2章 スポーツができる人は男らしい?──ジェンダー」 【事前学習】教科書の指定の章を読んでくる (2時間) 【事後学習】講義内容をめぐるリアクションペーパーを提出する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
スポーツとメディア 教科書「第3章 ソーシャルメディアがスポーツを変える?──メディア」 【事前学習】教科書の指定の章を読んでくる (2時間) 【事後学習】講義内容をめぐるリアクションペーパーを提出する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
スポーツと観光 教科書「第4章 スポーツって地域づくりに役立つの?──観光と持続可能な開発」 【事前学習】教科書の指定の章を読んでくる (2時間) 【事後学習】講義内容をめぐるリアクションペーパーを提出する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
スポーツと遊び(A-5-2) 教科書「第5章 スポーツ用具の作り手になるとはどういうことか?──自然環境と遊び」 【事前学習】教科書の指定の章を読んでくる (2時間) 【事後学習】講義内容をめぐるリアクションペーパーを提出する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
スポーツとナショナリズム 教科書「第7章 「JAPANESE ONLY」はどこから来たか?──ポストコロニアリズム/ナショナリズム」 【事前学習】教科書の指定の章を読んでくる (2時間) 【事後学習】講義内容をめぐるリアクションペーパーを提出する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
中間試験 これまでの講義内容の理解を確認する試験を実施する。 【事前学習】これまでの講義内容を復習する (5時間) 【事後学習】試験問題を解き直し、理解を深める (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 9 |
スポーツとメガ・イベント 教科書「第8章 オリンピックは世界を一つにする?──メガ・イベントと都市開発」 【事前学習】教科書の指定の章を読んでくる (2時間) 【事後学習】講義内容をめぐるリアクションペーパーを提出する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
スポーツとデータ革命 教科書「第9章 データがスポーツを変えた?──データ革命」 【事前学習】教科書の指定の章を読んでくる (2時間) 【事後学習】講義内容をめぐるリアクションペーパーを提出する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
スポーツと家族 教科書「第10章 ひとり親だとスポーツ少年団に入れない?──家族と教育 【事前学習】教科書の指定の章を読んでくる (2時間) 【事後学習】講義内容をめぐるリアクションペーパーを提出する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 12 |
スポーツとLGBTQ 教科書「第11章 トランスジェンダーのスポーツ参加は不公平?──LGBTQ」 【事前学習】教科書の指定の章を読んでくる (2時間) 【事後学習】講義内容をめぐるリアクションペーパーを提出する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
スポーツと先住民族 教科書「第14章 スポーツ選手は和解のシンボルか?──先住民・先住民族」 【事前学習】教科書の指定の章を読んでくる (2時間) 【事後学習】講義内容をめぐるリアクションペーパーを提出する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
期末試験 本義内容の理解を確認する試験を実施する 【事前学習】本講義の内容を総復習する (5時間) 【事後学習】試験問題を解き直し理解を深める (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
試験の講評と全体の振り返り
【事前学習】配布資料を読んでくる (2時間) 【事後学習】リアクションペーパーを提出する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 石岡丈昇(編) 『スポーツで社会学する』 有斐閣 2025年 第1版 |
| 参考書 | ジュールズ・ボイコフ 『オリンピック秘史』 2018年 井上俊 『遊びの社会学』 世界思想社 1977年 大村敦志 『ルールはなぜあるのだろう:スポーツから法を考える』 岩波ジュニア新書 2008年 |
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(80%)、レポート:毎回のリアクションペーパーを総合的に評価する(20%) 中間試験および期末試験では、スポーツ社会学の基本的な概念と議論の特徴の理解を、記述式の形式で解答してもらい、受講生の理解度を評価する。(A-5-2) レポートでは、1)スポーツ社会学の基本的な概念を説明できるようになる、2)スポーツをめぐる特定のテーマ(グローバリゼーション、ジェンダーなど)がいかに社会学的な研究テーマになるのかを理解できるようになる、という観点から課題を出し、受講生の理解度を評価する。(A-5-2) |
| オフィスアワー | 質問への対応は個別にZoomでおこなう。 |
| 備考 | シラバスの内容は受講者の規模、あるいはその学修の状況を考慮して、変更することがある。 なお、事前学習・事後学習の時間は目安である。 |