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精神保健学

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令和2年度以降入学者 精神保健学
教員名 陶嘉イ
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 社会福祉学科
学期 前期集中 履修区分 選択
授業形態 対面授業(一部遠隔授業)
授業の形態 原則、集中講義として土曜日の2〜4限に対⾯で行う。遠隔授業を行う際には事前にお知らせする。
授業概要 現代社会における生活環境の厳しさや人々が経験する様々な「生きづらさ」への理解を深め、精神保健の課題とその支援について学ぶ。精神保健福祉にかかわる歴史や法制度を学び、事例等を通して、精神保健福祉・メンタルヘルスに関する基本的な考え方、精神保健福祉士による支援を学ぶ。

受講生の視点が広がるように、授業中に担当教員の実務経験に基づいた事例を適宜提供し、ディスカッション等の題材とする。また、受講生の要望等に応じて、精神保健福祉にかかわる専門職等によるゲストスピーカーを行うことが可能である。
授業のねらい・到達目標 ・精神保健に関する基礎知識を獲得し、社会福祉分野における精神保健学の意義を理解する。(A-4-3)(A-6-3)
・現代社会における精神保健にかかわる課題と現状を理解し、ライフサイクルや生活環境ごとの精神保健の課題を説明することができる。(A-4-3)(A-6-3)
・身近に存在する精神保健の課題・事例等を発見することができ、専門的知識や根拠に基づいて説明することができる。(A-4-3)(A-6-3)
・精神保健にかかわる支援について、政策や実践に関する現状と課題を理解し、精神保健福祉士の役割と適切な支援を理解する。(A-4-3)(A-6-3)
・精神保健における予防の視点を理解し、一次予防・二次予防・三次予防について説明でき、それぞれ具体的な取り組みを例に挙げ、考察することができる。(A-4-3)(A-6-3)
・ソーシャルワークの視点(人と環境の相互作用、エンパワメント、ストレングスなど)に基づいて、多様なメンタルヘルス課題に関する支援と予防の方法を考えることができる。(A-4-3)(A-6-3)


この科⽬は⽂理学部(学⼠(社会福祉学))のDPの1、2及びCPの3、4に対応しています。
授業の形式 講義、演習
授業の方法 基本的には講義形式であるが、授業内容によって一部事例検討等でグループディスカッションを行う場合がある。
講義内容は、レジュメを用意し配布する。
各回の授業後に、コメントペーパーの提出を求める。次回の授業でフィードバックを行う。
レポート課題とコメントペーパーの提出については、初回の授業で説明する。
授業計画
1 ガイダンス 今日の社会における精神保健(メンタルヘルス)の現状と精神疾患の概要(2026年5月9日予定)
【事前学習】シラバスから授業全体の流れを把握し、「精神保健」・「メンタルヘルス」をキーワードとして情報を検索し、関心のあるテーマや内容をピップアップすること。 (2時間)
【事後学習】事前に関⼼をもった内容と講義した内容から関⼼ごとを再度調べること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
2 精神保健医療福祉に関する政策・法制度の歴史的経緯と近年の動向(2026年5月9日予定)
【事前学習】精神保健医療福祉に関する政策・法制度を調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】精神保健医療福祉に関する政策・法制度の歴史的展開を整理すること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
3 精神保健に関する対策と予防の概念、精神保健にかかわる専門機関と専門職の役割(2026年5月9日予定)
【事前学習】精神の健康への関与と支援について調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】精神保健に関する予防の概念と対象、精神保健に関する国・自治体・民間等の役割、専門職種について整理し、説明できるようにすること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
4 学童期・思春期における精神保健の課題とその支援(2026年5月16日予定)
【事前学習】学童期・思春期に起こりうる精神保健の課題について調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】学童期・思春期に起こりうる精神保健の課題について、その予防と支援方法をまとめること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
5 青年期における精神保健の課題とその支援(2026年5月16日予定)
【事前学習】青年期に起こりうる精神保健の課題について調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】青年期に起こりうる精神保健の課題について、その予防と支援方法をまとめること 。 (2時間)
【授業形態】対面授業
6 成人期における精神保健の課題とその支援(2026年5月16日予定)
【事前学習】成人期に起こりうる精神保健の課題について調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】成人期に起こりうる精神保健の課題について、その予防と支援方法をまとめること 。 (2時間)
【授業形態】対面授業
7 老年期における精神保健の課題とその支援(2026年5月23日予定)
【事前学習】老年期に起こりうる精神保健の課題について調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】老年期に起こりうる精神保健の課題について、その予防と支援方法をまとめること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
8 精神保健の視点からみた学校教育の課題とアプローチ(2026年5月23日予定)
【事前学習】学校現場におけるメンタルヘルスの課題や現状について調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】学校現場におけるメンタルヘルスの課題に対するアプローチ、精神保健福祉士の役割等をまとめること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
9 精神保健の視点からみた勤労者の課題とアプローチ(2026年5月23日予定)
【事前学習】現代日本社会の労働環境や労働者のメンタルヘルスに関する現状や課題について調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】職場におけるメンタルヘルスの課題に対するアプローチ、精神保健福祉士の役割等をまとめること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
10 依存症に関する対策と支援(2026年5月30日予定)
【事前学習】依存症の種類や特徴、事例等を調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】依存症に関する対策、支援の現状と課題について整理すること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 統合失調症に関する対策と支援(2026年5月30日予定)
【事前学習】統合失調症の特徴、事例等を調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】統合失調症に関する対策、支援の現状と課題について整理すること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 うつ病・自殺に関する対策と支援(2026年5月30日予定)
【事前学習】】うつ病や自殺に関する現状、その背景等を調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】うつ病や自殺に関する対策、支援の現状と課題について整理すること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
13 災害・犯罪にかかわる精神保健の課題とその支援(2026年6月6日予定)
【事前学習】被災者、犯罪被害者・犯罪者のおかれる状況やみられやすい精神障害等を調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】災害、犯罪に関する精神保健の対策、支援の現状と課題について整理すること。 (2時間)
【授業形態】同時双方向型授業
14 発達障害者・精神障害者のおかれる環境とそれに対する支援(2026年6月6日予定)
【事前学習】発達障害者、精神障害者の特性やおかれる環境によって生じる問題について調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】発達障害者、精神障害者に対する対策、支援の現状と課題について整理する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
15 対人支援職のメンタルヘルスケア(2026年6月6日予定)
【事前学習】対人支援職のメンタルヘルスの課題や現状について調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】対人支援職のメンタルヘルスの課題について、その予防と対応方法をまとめること。 (2時間)
【授業形態】同時双方向型授業
その他
教科書 使用しない
参考書 必要に応じて紹介する
成績評価の方法及び基準 レポート:2000字程度の期末レポートの提出を求める(70%)、授業参画度:毎回のリアクションペーパーや授業内のディスカッションをもとに評価する(30%)
オフィスアワー メール・Canvasにて質疑応答を行います。

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