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| 令和2年度以降入学者 | スポーツ医学(内科) | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 松浦由生子 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 体育学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
|---|---|
| 授業概要 | 本授業では、スポーツ活動や運動習慣と関連して生じる内科的疾患および病態について学ぶ。循環器、呼吸器、内分泌・代謝系を中心に、スポーツ現場で遭遇しやすい内科的問題(心疾患、呼吸器疾患、貧血、熱中症、内分泌・代謝異常など)を取り上げ、その病態、生理学的背景、リスク因子について理解を深める。さらに、競技者および一般運動者の安全なスポーツ参加に必要な医学的視点を修得し、異常の早期発見や適切な対応につなげるための基礎的判断力を養う。 担当教員は、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの経験をもとに、必要な医学的基礎知識を解説し授業を行う。 |
| 授業のねらい・到達目標 | スポーツにおける内科的諸問題を医学生理学的に具体的に説明できることを目的とする。 この科目は文理学部(学士(体育学))のDPおよびCP1、3、4に対応しています。 【到達目標】 (1)スポーツ活動中に起こりうる内科的諸問題を列挙し、その解説ができる。(A-3-2) (2)スポーツ活動中に起こりうる内科的諸問題の予防策を実践する自主性を身につける。(A-1-2) (3)スポーツ活動中に起こりうる内科的諸問題の対処法を説明できる。(A-4-2) |
| 授業の形式 | 講義 |
| 授業の方法 | ・パワーポイントを用いて講義し、学生はCanvas LMSに配信された資料を見ながら理解を深める。 ・本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 ・課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示します。 ・本授業は、原則対面授業です。 ・授業の出席に対して、相談が必要な場合には、担当教員と体育学研究室に必ず事前に申し出て下さい。 ・履修希望者が教室定員を超えた場合は、第1週目の授業に出席した学生の中から抽選を実施する場合があります。 ・抽選を実施する場合、本科目は体育学科の開講科目のため、抽選の際には体育学科の学生を優先します。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンスおよびスポーツと健康
【事前学習】シラバスを読み、授業の目的・評価方法・扱う主なスポーツ関連疾患を把握する。 (2時間) 【事後学習】スポーツ活動が健康に及ぼす正負の影響について、疾患の観点から整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
成長期および性別とスポーツ
【事前学習】PHV年齢(PHV:peak height velocity)について調べ、不明点を整理しておく。 (2時間) 【事後学習】スポーツ指導者の年齢・性別に対する心構えについて、整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
ドーピング・コントロール
【事前学習】ドーピング・コントロールについて調べる。 (2時間) 【事後学習】禁止物質や申請手順などを整理する。 (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
| 4 |
循環系
【事前学習】スポーツに関連する循環器疾患(不整脈、心臓震盪、突然死など)について調べる (2時間) 【事後学習】運動時に循環器疾患が発症・悪化する要因について整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
呼吸器系
【事前学習】運動誘発性喘息などの疾患について予習する。 (2時間) 【事後学習】スポーツ現場でみられる呼吸器症状への対応と予防について整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
消化器系
【事前学習】運動に関連する消化器症状(腹痛、下痢、悪心など)の原因を調べる。 (2時間) 【事後学習】運動負荷や食事条件が消化器症状に与える影響を整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
腎・泌尿器系
【事前学習】運動に伴う腎・泌尿器系の異常(血尿、脱水など)を調べる。 (2時間) 【事後学習】講義の内容を振り返り、スポーツ疾患の原因から、治療方法と予防方法を説明できるようにしておくこと (A-4-3)。 (2時間) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
血液、免疫、アレルギー
【事前学習】スポーツに関連する貧血、免疫低下、運動誘発性アナフィラキシーについて調べる。 (2時間) 【事後学習】講義の内容を振り返り、スポーツ疾患の原因から、治療方法と予防方法を説明できるようにしておくこと (A-4-3)。 (2時間) (2時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
| 9 |
内分泌・代謝系
【事前学習】スポーツと関係の深い内分泌・代謝疾患(糖尿病、低血糖など)について予習する。 (2時間) 【事後学習】講義の内容を振り返り、スポーツ疾患の原因から、治療方法と予防方法を説明できるようにしておくこと (A-4-3)。 (2時間) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
過換気症候群
【事前学習】過換気症候群について調べる。 (2時間) 【事後学習】講義の内容を振り返り、スポーツ疾患の原因から、治療方法と予防方法を説明できるようにしておくこと (A-4-3)。 (2時間) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
女性アスリート特有の問題
【事前学習】女性アスリート特有の問題について調べる。 (2時間) 【事後学習】講義の内容を振り返り、スポーツ疾患の原因から、治療方法と予防方法を説明できるようにしておくこと (A-4-3)。 (2時間) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 12 |
特殊環境のスポーツ医学:暑熱・低温・高地・海外遠征時
【事前学習】特殊環境で発生しうる疾患を調べる。 (2時間) 【事後学習】講義の内容を振り返り、スポーツ疾患の原因から、治療方法と予防方法を説明できるようにしておくこと (A-4-3)。 (2時間) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
オーバートレーニング症候群・睡眠障害
【事前学習】オーバートレーニング症候群・睡眠障害について調べる。 (2時間) 【事後学習】講義の内容を振り返り、スポーツ疾患の原因から、治療方法と予防方法を説明できるようにしておくこと (A-4-3)。 (2時間) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
授業内試験と到達度の確認
【事前学習】第2回〜第13回の内容を復習すること。 (2時間) 【事後学習】学修した内容を整理すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
まとめ(試験の解説、これまでの復習・解説を⾏い、授業の理解を深める)
【事前学習】これまでの学習内容で疑問に思ったことを10個以上ノートにまとめる。 (2時間) 【事後学習】復習・解説をもとに疑問の解決を図る (A-1-3) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 赤間 高雄 『スポーツ医学【内科】』 化学同人 2014年 |
| 参考書 | 河野一郎、片寄正樹 『スポーツ医学概論』 文光堂 2024年 |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(70%)、授業参画度:毎回のリアクションペーパー(不定期実施の小テストを含む)(30%) |
| オフィスアワー | ・対面授業時に質問等を受けつけます。 ・事前に連絡が必要な場合はCanvas LMSを通して受け付けます。 |