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| 令和2年度以降入学者 | 救急処置 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 松浦由生子 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 体育学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
|---|---|
| 授業の形態 | 本授業は対面授業を原則として実施する。 必要に応じて、オンデマンド授業、課題研究(Canvas LMSを通じた学習資料配信)を併用し、学修効果の向上を図る。 |
| 授業概要 | 日常生活やスポーツ活動においては、事故、外傷、急病などのアクシデントが突発的に発生する可能性がある。本授業では、そのような場面に遭遇した際に求められる適切な初期対応の考え方と、医療機関や関係者との連携の重要性について理解を深めることを目的とする。 一次救命処置(BLS)やファーストエイドを中心に、救急対応に必要な医学的基礎知識と状況に応じた実践的判断力の習得を目指す。また、講義内では実際のアクシデント事例を題材として取り上げ、具体的な対応方法について検討・考察することで、救急処置に対する理解をより深める。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 本授業は、日常生活およびスポーツ活動中に起こりうるアクシデントについて、医学的視点から予防および対処法を理解し、一次救命処置およびその他のファーストエイドに関する知識と基本的手順を修得することを目的とする。 本科目は、文理学部(体育学)におけるディプロマ・ポリシー(DP)およびカリキュラム・ポリシー(CP1、CP3、CP4)に対応している。 到達目標 ・傷病者の状態や状況に応じて、適切な応急処置を選択できる(A-1-2)。 ・傷病者の観察および評価の基本を理解できる(A-3-2)。 ・最新のガイドラインに基づいた一次救命処置の手順と根拠を理解できる(A-4-2)。 ・傷病者の状態に応じた安全な移動および搬送の考え方を理解できる(A-4-2)。 |
| 授業の形式 | 講義 |
| 授業の方法 | ・パワーポイントを用いて講義し、学生はCanvas LMSに配信された資料を見ながら理解を深める。 ・本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 ・課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示します。 ・本授業は、原則対面授業です。 ・授業の出席に対して、相談が必要な場合には、担当教員に必ず事前に申し出て下さい ・履修希望者が教室定員を超えた場合は、第1週目の授業に出席した学生の中から抽選を実施する場合があります。 ・抽選を実施する場合、本科目は体育学科の開講科目のため、抽選の際には体育学科の学生を優先します。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンスおよび初期対応の重要性
【事前学習】シラバスを熟読し、授業全体の到達目標・評価方法を理解する (2時間) 【事後学習】初期対応が予後に与える影響について整理する (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
手当の基本
【事前学習】応急手当に必要な基本用具について確認する (2時間) 【事後学習】授業で学んだ手当の基本を整理し、手順をフローチャート化する (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
一次救命処置(BLS)
【事前学習】BLSの基本概念(心停止・AED・胸骨圧迫)を調べる (2時間) 【事後学習】BLSの一連の流れを図や箇条書きで整理する (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
創傷処置・けがの手当・止血法
【事前学習】創傷の種類(擦過傷・切創・裂創など)を整理する (2時間) 【事後学習】創傷の種類ごとの適切な対応を整理する (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
突然死・心臓震盪発生時の対応
【事前学習】スポーツ中の突然死の原因について調べる (2時間) 【事後学習】突然死を防ぐための現場体制(AED配置・連携)を整理する (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
熱中症の予防と対応
【事前学習】熱中症の分類と主な症状を調べる (2時間) 【事後学習】熱中症の重症度別対応を整理する (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
低体温・凍傷発生時の対応
【事前学習】低体温症・凍傷の発生メカニズムを調べる (2時間) 【事後学習】低体温・凍傷時の応急対応手順を整理する (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
頭部外傷発生時の対応
【事前学習】脳震盪の主な症状と危険性について調べる (2時間) 【事後学習】頭部外傷時の観察ポイントと対応を整理する (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 9 |
脊椎・脊髄の外傷発生時の対応
【事前学習】脊椎・脊髄損傷の基礎知識を調べる (2時間) 【事後学習】二次損傷を防ぐための初期対応をまとめる (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
顔面・胸部・腹部・骨盤・四肢外傷発生時の対応
【事前学習】各部位の外傷の特徴と危険徴候を調べる (2時間) 【事後学習】部位別外傷の対応を表に整理する (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
自然毒の対応
【事前学習】日本で遭遇しやすい自然毒(蜂・蛇・海洋生物など)を調べる (2時間) 【事後学習】スポーツ・野外活動時の予防策をまとめる (3時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
| 12 |
減圧障害・溺水・高山病の予防と対応
【事前学習】減圧障害・溺水・高山病の発生要因を調べる (2時間) 【事後学習】各疾患の初期対応と予防策を比較整理する (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
運動誘発性気管支喘息・アナフィラキシー発生の予防と対応
【事前学習】運動誘発性喘息とアナフィラキシーの基礎知識を調べる (2時間) 【事後学習】発症時の対応手順を整理する (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
授業内試験と到達度の確認
【事前学習】2〜13回の講義内容を再確認しておく。 (2時間) 【事後学習】学修した内容を整理する。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
まとめ(試験の解説、これまでの復習・解説を⾏い、授業の理解を深める)
【事前学習】これまでの学習内容で疑問に思ったことを10個以上ノートにまとめる。 (2時間) 【事後学習】復習・解説をもとに疑問の解決を図る (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 輿水 健治 『スポーツ救急医学 (【令和版】基礎から学ぶ!) 』 ベースボール・マガジン社 2020年 |
| 参考書 | 『赤十字救急法基礎講習教本』 日本赤十字社 『赤十字救急法講習教本』 日本赤十字社 |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(70%)、授業参画度:毎回のリアクションペーパー(不定期実施の小テストを含む)(30%) |
| オフィスアワー | 授業及びCanvas LMSを通して随時行う。 |