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| 令和2年度以降入学者 | 現代教職論 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 太田知実 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | コース科目 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業形態 | 対面授業 |
|---|---|
| 授業の形態 | 基本的には対面で行うが、感染症等の状況によってはオンデマンド型を併用する場合がある。 |
| 授業概要 | 教職とはどのような職業であろうか。すべての人が教師に出会ってきており、教職は他の職業よりも身近で想像がつきやすいだろう。とりわけ理想的な教師像(あるいは反面教師像)を考える際には、児童生徒のときに抱いた教師に対する様々な思い(敬意や不満など)を手がかりにすることも少なくないと思われる。しかし、自分にとっては良い教師でも、他の児童生徒にとっては違ったかもしれない。あるいは、教師の立場で考えてみると、また違った捉え方もありうるかもしれない。そう考えると、児童生徒の立場から見えていたのは、教師・教職・教育の一部にすぎないとも考えられる。本講義では、教職の歴史的論点や教員をめぐる諸制度を知り、現代社会の諸課題を踏まえて教師に求められる職務や役割について考えを深めることを目指す。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 〔授業のねらい〕 教職の歴史・制度・実践の知識を得て、受講生一人一人が教師としての自らの役割を深める。 〔到達目標〕 ・現代社会における教員の役割・職務内容を説明できる(A-2-1)。 ・児童生徒を取り巻く現代的諸課題やそれへの対応方法について、自らの考えを述べることができる(A-4-1)。 ・同僚教員や多職種の専門家との連携の重要性を理解し、教師(の卵)としての自らの役割を遂行することができる(A-4-1)。 この科目は文理学部(学士(教育学))のDP及びCPの2,4に対応しています。 |
| 授業の形式 | 講義 |
| 授業の方法 | 基本的には、板書と配布資料をもとに講義を行う。 各回ではリアクションペーパーの提出を求める。 各回の冒頭にて、前回のリアクションペーパーを数件取り上げ、フィードバックを行う。 第7回~第9回は学生によるグループ発表を行う予定である。 グループワーク・グループ発表の詳細については講義内で指示する。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
イントロダクションー教職とは
【事前学習】シラバスを確認し、現段階での教職に関する考えをまとめる (1時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自分の考えをまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 2 |
教職の基本的事項① ―学校の教員の役割と社会的意義
【事前学習】自らの出会ってきた教員を思い出し、教員の役割や社会的意義を考察する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自分の考えを発展させる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 3 |
教職の基本的事項② ―教員はどのように自らの力量を高めるか
【事前学習】指定した資料をもとに、基本的知識を確認する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自分の考えを発展させる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 4 |
教職の制度的枠組① ―教員養成の歴史と現状
【事前学習】指定した資料をもとに、基本的知識を確認する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自分の考えを発展させる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 5 |
教職の制度的枠組② ―教員の採用・研修制度
【事前学習】指定した資料をもとに、基本的知識を確認する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自分の考えを発展させる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 6 |
教職の制度的枠組③ ―教員の服務義務
【事前学習】指定した資料をもとに、基本的知識を確認する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自分の考えを発展させる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 7 |
児童生徒の“課題”の解釈・対応① ―児童生徒理解を深める
【事前学習】指定した資料をもとに、自分なりの考察をまとめる (2時間) 【事後学習】グループでの発表準備を行う (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 8 |
児童生徒の“課題”の解釈・対応② ―共感・受容的対応の意義
【事前学習】指定した資料をもとに、自分なりの考察をまとめる (2時間) 【事後学習】グループでの発表準備を行う (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 9 |
児童生徒の“課題”の解釈・対応③ ―保護者・同僚・他職種との連携
【事前学習】指定した資料をもとに、自分なりの考察をまとめる (2時間) 【事後学習】グループでの発表準備を行う (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 10 |
教職理解を深める① ―3つの教師像
【事前学習】指定した資料をもとに、基本的知識を確認する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自分の考えを発展させる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 11 |
教職理解を深める② ―「チーム学校運営」への対応
【事前学習】指定した資料をもとに、基本的知識を確認する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自分の考えを発展させる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 12 |
現代的教育課題への対応① ―子どもの抱える課題と教師の役割
【事前学習】指定した資料をもとに、基本的知識を確認する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自分の考えを発展させる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 13 |
現代的教育課題への対応② ―地域との連携における教師の役割
【事前学習】指定した資料をもとに、基本的知識を確認する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自分の考えを発展させる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| 14 |
現代的教育課題への対応③ ―格差社会における教師の役割
【事前学習】指定した資料をもとに、基本的知識を確認する (2時間) 【事後学習】授業内容を振り返り、自分の考えをまとめる (3時間) 【授業形態】対面授業 |
| 15 |
まとめと授業内テスト
【事前学習】これまでの授業内容を振り返り、自分の考えをまとめる (2時間) 【事後学習】授業全体を振り返り、自分の考えを発展させる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | 佐久間亜紀・佐伯胖 『アクティベート教育学02 現代の教師論』 ミネルヴァ書房 2019年 井藤元 『ワークで学ぶ教職概論』 ナカニシヤ出版 2017年 秋田喜代美・佐藤学 『新しい時代の教職入門〔改訂版〕』 有斐閣アルマ 2015年 |
| 成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:授業内テストは、期末試験をもとに評価します(30%)、授業参画度:リアクションペーパーの内容で50%、ディスカッション・発表への参加度で20%、評価します。(70%) |
| オフィスアワー | 授業前後で質問を受け付けます。初回の授業で連絡先を提示します。 |